見出し画像

「Change The World」エリック・クラプトン

Tears in Heavenときて、アンプラグドときて、そしてこの曲で、エリッククラプトンのイメージが決まりました。

アンプラグドの次のアルバムが、アコースティック風味だったことも、それを助長したように思います。

つまりは、ブルーズロックから、アコースティック路線への移り変わり。

この時以降、クラプトンは、革新性よりも、安定性のアーチストになり、どのアルバムも曲もそのイメージの中にあり、しかもそれなりに良い曲であると言う時期に差し掛かりました。

それはいまだに続いていて、今のクラプトンはいつ見ても、いつ聞いても、完成された楽曲を奏でています。

世界を変えた、というよりは、彼のキャリアが世界からみた彼のイメージを形作ったと言えるでしょうか。

しかし、、、良い曲です。

いいなと思ったら応援しよう!

hisataroh358
いつも読んで下さってありがとうございます。頂いたサポートはいろんな音楽などを聴いてご紹介するチカラになります。あなたに読んでいただき、新たな出会いを楽しんでいただけるよう、大切に使わせて頂きます。よろしくお願いします!

この記事が参加している募集