青木剛から学んだプロフェッショナル
今日(2/12)はセブンハンドレッドクラブでフットゴルフのコンペに出た。
そこに元鹿島アントラーズの青木剛も一般の人と一緒に出場していた。
コンペなので表彰式が終了後あり、やはり2位という成績であった。引退後1ヶ月間だけ練習してたとのこと。アマチュアとは言え何年もフットゴルフをしているレベルの高い方々もおり、サッカーとは競技が違い決して悪い結果ではないと僕は思った。
しかし、本当にめちゃくちゃ悔しそうな表情をしており、負けず嫌いなんだろうなと感じた。たぶんマインドが自分とは全然違う。アントラーズでは優勝以外は全部ダメだというようなマインドでやってきたのだろう。
プロサッカー選手ってやっぱりすごいなって思ったけど、長年Jリーグの最強チームでスタメン張ってた人は違う。
このコメント聞いて思ったことは2つ。
1つ目、サッカー選手だからではなくビジネスの世界でも何をやるでも同じで自分がやっていることでは一位取らなきゃダメだし、誰にも負けない、負けるはずがないって本気で思って日々過ごさないと成功なんてしないよね。
2つ目、本気で一位を目指してやっている人がいる環境だったり、関わりを増やして行くことは重要。毎日なんとなく過ごして人の愚痴いって、自分に自信がなくて、夢や希望なんてなくてみたい人と一緒にいたら自分は弱いからそっちに流れる。「常識」のランクを上げる必要がある。
「ゴルフ界では有名な青木さんがいますが、有名フットゴルフ界では世界で有名な青木になります」と答えていたので今後に期待です。
ちなみに自分は下から数えた方が早いくらいのクソスコアでした(笑)そりゃあかん