【APEX】レヴ解説【ウルトの状況判断】
こんにちは、ヒサシです。
昨日ランクやってて、
1パーティ倒したんですよ。その後に来た漁夫も頑張って返して喜んでたら、今度はレブナントウルトで3チーム目が突っ込んできて壊滅させられました。
そんな中、コメントで「レブの使い方が知りたい」といただきました。
複雑な気持ちで、
レブ使い必見のウルトの状況判断について話していきます。
レヴのウルトは強いけど、使いどころが難しいですよね。
僕もマップがキングスキャニオンの時に使っていたんでわかりますが、
ウルト使うタイミングミスると簡単に負けてしまう。
レブナントのウルトを
使うべき時と使わない時がわかれば、
ミスも減って負け知らずのレヴ使いになれるでしょう。
今までは死んでいた場面を回避し、逃していたキルポを獲得できる。
ぜひ見ていってください。
この記事では、
・いっちゃダメ
・絶対いけ
の2つで分けていきます。
まずはいっちゃダメな場面から。
いっちゃダメ
・2~3部隊いる時
・場所が弱すぎる時
・漁夫来やすい時
いってはいけない場面。
それぞれ説明していきます。
・2~3部隊いる時
コレは単純。
もし1パーティを詰めたら、
もう片方のパーティに詰められる状態なので
ウルトを使ってはいけません。
基本は守りや位置どりに徹して他の動きを見るか、うるとを使わずに対処できないか考えます。
例外としては、
2~3パーティの状態で、他のパーティがめちゃくちゃ強い高台にいて、降りて来そうにない時、
つまり
3vs3が確実に成立する時であれば2~3パーティいてもいっていいです。
・場所が弱すぎる時
場所が弱すぎるというのは、
例えば、
キングスキャニオンのケージを下っていったところにある、
谷になっているような場所のこと。
敵に高台を取られている状態と同じです。
それ以上かも知れない。
弱い場所でウルトを使っても無意味なことが多いです。
3人ともあっさり返されたり、
1人だけウルトの本体に詰められたり、
逃げられたりと敵からするとなんでもできます。
なので極力弱い場所でのウルトの使用は避けるべき。
また例外を話すのなら、
それは敵に気づかれていない時です。
奇襲ができる時はウルトをガンガン使っていきましょう。
・漁夫来やすい時
一つ目と被りますが、
漁夫られそう、他のチームが来そう、と予測できる時はウルトを使ってはいけません。
やはりレヴのウルトは3vs3特化型。
2チーム目には全く対応できません。
他のチームの可能性がある時は極力使わないようにしましょう。
具体的には、
まず複数パーティが見える時、
もう一つは漁夫が来そうな場所の時。
オリンパスだとタービンとか、母艦とか、グロータワーとかですね。
序盤で即決着できるならもちろんOK。
ですが、中盤、終盤で複数敵が近くにいる場合は、「漁夫来そう」と思える場所でウルトを使うのは良くない。
絶対いけ
・ワンダウンした時
・高台にいる時
・次アンチがキツイ時
・最終アンチ前
・敵詰めてくる確信がある時
今度は、絶対にウルトを使うべき場面を紹介していきます。
使うきっかけを具体的に理解しておけば、
迷いがなくなるので勝率もキルスピードも上がります。
・ワンダウンした時
ワンダウン取ったらウルトを使いましょう。
いや当たり前でしょ。
と思うかも知れませんが、意外と詰めてこないパーティが多い。
詰めない理由としては、
「勝てるかわからない」
や
「もう起こされてるから」などだと思います。
ですがワンダウンさせて行かなかったらいつ行くんですか笑
ということで、
「ワンダウンさせたら絶対に詰める!!」
という意識でプレイしてくださいね。
それでミスったら、その時に反省すればいいだけ。
まずウルトです。
・高台にいる時
高台にいる時は
固定砲台のごとくウルトをバンバン使っていいと思います。
ウルトで返された後も安全に動くことができるかつ、
高台から射線を通せたりカバーできたりするのでめちゃくちゃ強い。
高台にいる時は、ウルトを放つ手を緩めましょう。
・次アンチがキツイ時
この状況を考えてみてください。
第3ラウンド、
自分達はアンチ外家の中、アンチ内の家に敵、自分達の隣の家にも敵(同じくアンチ外)。
次にアンチに入る時、アンチ外の敵から撃たれそうです。
ですがアンチ外の敵の家の1階に入ればギリギリ大丈夫そうです。
こんな時です。
多分ですが、
アンチ収縮の時、アンチ外同士で撃ち合いになって、
アンチ内の敵にどちらも美味しく倒されてしまうでしょう。
こんな時には必ず先にウルトを使って、邪魔なパーティを倒しにいきます。
「この後、戦闘になるな」
とわかっているなら、未然に防ぐためにウルトを使ってください。
こんな感じで、
敵チームを削って自分達のルートを確保するのにレヴウルトは最適です。
敵チームがその場所を退くだけでも成功なので、成功率は結構高い。
ぜひこの考え方で使ってみてください。
・最終アンチ前
最終アンチは、常にリングが収縮し続けます。
しかも狭いですよね。
そんな中でウルトを使ってもあまり効果はない、どころかウルト本体がアンチに飲まれて気づいたらアンチ外にいたなんてこともあります。
アンチ収縮中にレヴウルトはゴミ同然になります。
なのでレヴウルトは最終アンチ前に絶対使いましょう。
1パーティ壊滅させられれば、次の戦闘が楽になりますし、
大ダメージを与えれば他のチームが倒してくれるかも知れません。
ウルトがゴミになる前に無理やりにでも使うべきです。
・敵詰めてくる確信がある時
例えばこちらがワンダウンさせられた時。
「敵詰めてくるな」
ってわかりますよね。
その時はすぐにウルトを展開しましょう。
使わないで負けるよりも使ってチャンスを作るべきです。
ワンダウンさせた敵は油断しているのでレヴウルトが刺さりやすいです。
その場合、
敵を倒せなかったとしても足止めができたりします。
そうなれば、
ダウンした味方を起こして戦闘を立て直すことも可能ですよね?
負けていたであろう戦闘をひっくり返すか、五分五分まで持っていくことができるレヴウルトはめちゃ強いです。
敵に有利を取られて詰められそうな時は、必ずウルトを使いましょう。
特にレヴウルトは躊躇が命取りですので、
少しオーバーに使っていくのがオススメです。
まとめ
【いっちゃダメ】
・2~3部隊いる時
・場所が弱すぎる時
・漁夫来やすい時
【絶対いけ】
・ワンダウンした時
・高台にいる時
・次アンチがキツイ時
・最終アンチ前
・敵詰めてくる確信がある時
具体的に紹介したので、
「こうなったら詰める」のように公式化できたと思います。
実践で試していってください。
今回は以上です。
他にもAPEXの上達に関する記事があるのでみていってくださいね。
またお会いしましょう!