ヘッドハンターとの電話インタビュー

初めての投稿となります。今後も続けられるのかどうか少し不安ですが、少しずつ日々の出来事を書き溜めていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

現在、私は某大手企業に勤める平凡なサラリーマンなのですが、将来を考えたときに「このまま今の会社で働き続けることが果たして良いのかどうか」と悩んでおります。正直なところ、現在の待遇や年収に大きな不満はありません。でも、10年後や20年後に、すなわち40-50代にさしかかったときのことを考えると、万が一会社から肩を叩かれたときに私は満足に転職できるほどのスキルがあるのだろうか?という漠然とした不安があります。今のままでも10年ぐらいは年収も上がるだろうし、それなりの生活水準はあると思います。でも、「そんなんで良いの?」という気持ちが日増しに強くなってきているのです。

そんなわけで・・・転職サイトへは数ヶ月以上前から登録しているのですが、ここ最近になり、いただいているオファーに対して返信をするようにしました。その中で、2件実際に電話インタビューをしましたので、その内容を記載しておきます。


インタビュー1:某大手製造業の採用担当

私が現在住んでいるアパートの近くにある大手製造業の採用担当ということもあって気軽な気持ちで電話インタビューを受けました。結果的には希望する年収や待遇の水準は得られないだろう・・・ということからインタビューをして終了となりました。(そこまで遠くは離れていませんでしたが、20-30万円ほど年収で希望から離れていた)

さて、インタビューが終わった後に思ったことがあります。

①希望年収に合わない=履歴書や経歴書から判断できる私の能力に対して、希望年収が高すぎる

②そもそもそのような希望年収レベルの人材を求めている求人枠ではない

①であれば、「市場で算定された私の価値」と比べて「現在の会社での私の価値」が相対的に高いということになります。即ち、転職すると給料が下がるということになります。

②であれば、素直に「縁がなかった」ということになります。

初めてのインタビューであったために正直なところ「わからん」というのが本音です。が、仮に①と思われるようなインタビューが今後続く場合、私自身はさらに自分自身の価値を高めない限り希望する年収での転職はできずに、今の会社で働くことを選択することになってしまいます。単に数年後に受け取る転職後の給料だけを見ても意味がない(転職後にいかに給料を継続的にあげることができるかも重要)というのは理解している一方、転職時に現在の年収を維持・向上することは絶対条件と決めていますので、ここは譲れません。

では、次回インタビュー2「大手半導体メーカー向け求人におけるヘッドハンターとのインタビュー」を記載します。


今後も投稿継続できるだろうか・・・

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