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【Kindle Unlimited】幻冬舎のタイトルが100以上追加されたので、個人的オススメ本を抽出しました【読み放題4選】

こんにちは「新宿読書会」のひさこんです(^○^)
私はkindle Unlimitedという本のサブスクサービスが大好きで、よく「新しい本追加されないかなー」と公式サイトを徘徊しています。

先日サイトを眺めていたら、10月初めの目玉としてなのか「幻冬舎」のタイトルが大量追加されていました。個人的に最近の「幻冬舎」の本はキャッチーなビジネス書イメージが強いですが

検索結果を眺めていたら、自分が過去に自分が読んで面白いなーと思った本や、内容が気になっていた面白い企画の本もたくさん並んでいました。今回はそちらを紹介いたします😁

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①『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』

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アラフォーオタク女子4人がルームシェアを始めるという内容です。最近、本のトレンドとして「新しい家族の形」みたいなものがあると考えていて、同好の友人4人で暮らすっていうのは、その一つの答えなのかなーって思います。

出版も2020年で、内容がわりと新しいってのもオススメポイントですね。新しい家族の形といえば『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』も幻冬舎からですね(そして読み放題対象作品に選ばれています)。

②『なんで僕に聞くんだろう。』

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癌で余命宣告を受けた、写真家の幡野広志さんにいろんな人が人生相談をするという内容の本らしいです。読書会メンバーの誰かがこの本の紹介をしていて気になっていました。

未読なので内容を語れないのですが、メンバー曰く「悲観的な感じも出さず、相談者の質問に”ざっくばらん”に回答してるのが凄い」とのことです。一体余命宣告を受けた人に世間がどのような悩みを相談しているのか、その回答がどれほど包み隠さずのものなのか…とても気になる本です。

③『リーダーはじめてものがたり』

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個人的に大好きな本が読み放題になっていたので、これを機に沢山の人に読んでいただきたいなということでご紹介します(私はこれをヴィレヴァンで書いました)。

『リーダーはじめてものがたり』は若くして会社のリーダーに抜擢された主人公が、何度もリーダー職というものに悩み、失敗しながら、少しづつリーダーとして成長していく「ビジネス要素のある小説」です。

主人公がリーダーとしての教えを受ける、小学時代の野球監督のキャラもいいんですよね。これからはじめてリーダーになる人、リーダーに悩んでいる人、リーダー職って辛いけど素晴らしいと思える小説なのでオススメです☺️

④『ダンナ様はFBI』

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身長187cm 体重102kgの元FBI夫と田中ミエさんの生活を書いた国際結婚エッセイ本です。各章タイトルには「日本一腕のいい錠前屋を探せ」「トイレに入る前はFBI式にドア点検せよ」など、ダンナの面白語録が使われています。

高校の頃読んだのですが「辛い時はパートナーを頼りまくれ」とか「急いでいても信号無視はするな」とか、いろいろ記憶に残っている本です。文章がいちいち面白くて読んでいるうちにダンナ様のことが好きになってしまう一冊ですよ(^○^)

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というわけで、4冊ほど紹介しました。

実はこのフェアを機に読んでみようとメモした本が後4冊ほどあって、そちらは実際に読んでみてから書評をブログに書こうかなと思っています。

Kindle Unlimitedは月額980で初月無料(初月のうちに解約可能)で一冊読むだけでも元取れてしまうので、本をたくさん読む人はぜひ試してみてださいねー!

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