AtCoderで茶色になったので日記
競技プログラミングプラットフォームで有名なAtCoderの初級者向けコンテストに14回参加してようやくレーティングが茶色になったので日記。
完全なチラ裏なんで読んでも読まなくても。
AtCoderの茶色って?
ぶっちゃけたいしたことはないけどそれなりにやる気はある人レベルです。半分よりは上ってやつ。
詳しくはAtCoderの代表の人が書いたこちらの記事をどうぞ。
noteのカバー画像が2020/3/14現在の私のグラフです。
やたら間が空いてるのは去年の7月になんかやらなくなってしまって今年の2月に入ってからふと再開したからです...😇
茶色になるまでにわかったこと
● ABCのA・B・C問題を開始30分以内で完答が安定して、かつコンテストの回数を重ねると茶色くなれるっぽい(14回はちょうどマイナス補正がなくなる回数だった)
● AtCoder ProblemsのStreakを伸ばすことを楽しみに一日1ACをやってると手が慣れてくる(これ大事)
● D問題以降で方針が立つことがあっても、実装するとテストケースの半分~2/3くらいACでTLE(実行時間制限オーバー)とかRE(ランタイムエラー)でダメになる。計算量を意識したコーディングをさっとできるようことが現状の壁っぽい
● D問題以降は現状チャレンジ。やると楽しいんだけどC問題まで完答は確保してからDやEの問題にチャレンジするべき(問題が解けても時間が遅いとパフォーマンスが激下がりする。コーディングにはタイムマネジメントも大事ってメッセージだと思ってる)
● 他人の年齢は気にしない(AtCoderは設定された誕生年が見える。30代半ばの自分より10歳以上若い、学生さんと思しき年齢の方たちが神レーティングになってることも多い...)
緑色目指してやってみようと思うこと
● D問題完答までを安定させる
● C問題完答までの時間を短縮(15分以内目標)
● 過去問からの実装の学習(知らないアルゴリズム・技法が多数)
● あんまり根は詰めない
まあ、こんな感じで気長にやります。次の緑になったらまた日記を。
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