Sherpa Of Writers卒業イベント「私を変えてくれた出会いと選択」に登壇しました。
私の卒業記念ということで、ひのりほさんが素敵なイベントを企画してくださり、2023年11月2日(木)に無事開催することが出来ました✨
Sherpa生の方々や、イベントに興味を持ってくださった初めましての方もお集まりいただき、興奮冷めやらぬまま1時間、あっという間でした。
「アウトプットは熱量のあるうちに!」を全力で伝えた自覚を持ち、私の感想も記していきたいと思います!
Sherpa受講を決めた運命のイベントに、まさかの自分が登壇!
「特別イベント是非しましょう!」
りほさんから声をかけていただいたときは「わーい♪」と軽い気持ちで引き受けたのですが。
よく考えたら「私を変えた出会いと選択」シリーズは、私がSherpaを受講するきっかけとなったイベントやん!!
👇第1弾は元アシスタントのえりなさんが登壇!イベントリポートはこちら(ちなみに私が執筆しました💖)
これは、まさか、タカラジェンヌで言うところの、「初めて観劇した舞台はエリザベートでした。まさか数年後、自分が主演のトートを演じられるなんて!!ってなるやつでは?!」とじりじり興奮&責任の重さを感じていきます。
☝資料準備中のつぶやき。(あ、意識がルキー二(3番手)からトート(トップスター)に昇格してる)
告知をするたびに「お話聞けるのが楽しみです」とお声をいただいたり、同じ子育て中のママさんから相談いただいたお悩みを拝見してるうちに気合いが入り、「今の私が伝えられること全部伝えよう!」と資料をつくりなおしました。
登壇準備は、いままでとこれからを内省する贅沢な時間
資料を作成するにあたって、当時を振り返る材料としてSlackを遡り、当時の気持ちを思いだしてみたり。
X(旧Twitter)でつぶやいた内容を見返してみたり。
当時はXのつぶやきをメモ、noteで清書として位置づけていました
これからいろんな場面で、いろんな選択肢に迷うと思うのです。
「どうするのが正解なんだろう?」「活躍している〇〇さんはどうしていたんだろう?」
客観的にアドバイスをもらうこと同様にもっと大切なこと。
それは「答えは全部自分の中にある」ということ。
もっと「自分の中にある想い」を認めて、活かしていく。
「ことば」は自分にとって最大な有力なパートナー。
感じた思いに魂を宿らせるよう、荒削りでもいいので、是非じゃんじゃんアウトプットしていきましょう~!!
それが自身の「ブランディング」となり「自分軸」となって、将来のあなたを救ってくれます✨
迎えた当日のイベント、プロライターとしての反省点
私の悪いくせなのですが、「あれもこれも伝えたい!」とついつい情報を与えすぎる(汗)
ライターとして、限られた文字数で必要な情報を整理し、わかりやすく提供すること。
「書く」ことであっても「話す」ことであっても、「ことば」の先にある目的を意識して情報を組み立てていく。
これが短い時間でできるようになることが私の今後の課題だなとセルフフィードバック。
それでも優しいみなさまが随時チャットにコメントをくださったり、スタンプで反応してくださったり応援してくださったおかげでイベントは無事終了。
まさかの最後の最後には、こんな素敵なものまでいただいてしまいました..!!
身に余るほど嬉しいことばをいただき、チャットでも「おめでとう」とみなさんあたたかいことばをかけてくださりました。
卒業しても、私のSherpa(山登りの道案内者)は常にここにあり。
私、学生時代は帰宅部だったんです。
中高一貫校だったので、ゆる~くのんびり。
(大学受験時は頑張りました!)
だからこそ余計感じますが、本気で人生と向き合う姿勢と覚悟さえあれば年齢や場所は関係ない。
まさか結婚して子育てをして、こんな環境に出会えるなんて思ってもみませんでした。
「お疲れ様でした!ありがとうございました!!」とzoomの退出ボタンを押したあと、改めて思いました。
オンラインでしかあったことないと思えない方達と、がっつり密度の濃い時間を過ごした自分はなんと幸せものだったのだろう、と。
この気持ちは、これから後になるにつれてどんどん大きくなるでしょう。
と同時に、結果を出していかなきゃいけない、と良い意味のプレッシャーも生まれます。
こんな色々な気持ちが混ざり合った今、荒削りのことばですがアウトプットしました。
次にこの記事を振り返るとき、どんな景色を見ているのか、少し楽しみです。
改めて、私に関わってくださった全てのみなさま、心をこめて本当にありがとうございました🌈