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 「蔵前」 で飲む。

あけましておめでとうございます 🎍

2022年おわってしまう〜、と思っていたら、
2023年に入ってもう既に1月4日になっていました。

早いですねえ。
あっという間なんてもうわかっている事だから、
1日1日を大切にして、お酒を片手に進んでいきたいと思います (?)

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

そんな感じで、今日はですね、
昨年 2022末に飲みに行った「蔵前」について。

なんだかんだ蔵前で飲むのは初めて。行ってみたかったんですよね。
「 仕事しなくちゃ〜、、でもやる気出ないなあ・・
    あ!昼間は飲み行って夜に仕事しよう!(夜型だし!※言い訳 )」という経緯。

昼から飲みに行くのってワクワクしますよね〜

1軒目は、「角打ちフタバ 」さん。
蔵前駅から徒歩7分程にある飲める酒屋さん。

沢山のお酒に囲まれて、フタバさんでは
気になるお酒を角打ち(店内での飲酒)で試してから購入することも出来ます。

私が頂いたのは “隅田川ブルーイング” 東京発と言われるクラフトビール。

朝からなにも喉を通過していなかったので、
喉の朝食がビールだったことにきっと喉もいい目覚めだったかと思います。

「クァーーーっっっっ」と私と喉が雄叫びをあげたのは言うまでもありません。


2軒目は、「東京リバーサイド蒸溜所(The Ethical Spirits & Co.)」さん。
蔵前駅から徒歩2分程にあるクラフトジンを手がける蒸溜所。

1階では、カクテル&ティースタンド 、2階では バー&カフェ。
ジンはボトル販売もしていて、香水ボトルのようなお洒落なボトルとラベルで
ギフトにも大人気みたいです。これ貰ったら嬉しすぎるわ・・(アピってます)

日中は2階は空いていなかったのでテイクアウトにしました。

香水を香るようにジンを香り、選んだんですけど既にワクワク。
私が頂いたのは “REVIVE from NINJA” 滋賀県瀬古酒造の日本酒「忍者」が原酒。

この日は寒く、ホットにしたのですが、香りが立って
香水を持ち歩いているような感覚で飲み歩きをしました。

※ テイクアウトは珈琲が入っていそうなカップでの受け渡しでした。

茗荷・スダチ・煎茶の個性のある香りをカモミール、古木茶の甘い香りが包み込む。オトナなジャパニーズティージンでした。(そう書いてありました。)

寒い中ジンを飲んで温まる・・最高でした。


3軒目は、「KARASU no ONGAESHI(カラス ノ オンガエシ)」さん。
蔵前駅から徒歩2分程にある、日本のお酒とイタリアンが楽しめるお酒。

私が頂いたのは “常山 槽場初詰 随一スペシャル” 福井県の日本酒。
縦に撮ってしまったのでドーンと日本酒ボトル通りまーーーす。

無垢な透明感となめらかな舌触りがたまりませんね。
ここの店ではグラスで頂いたのですがそれもまた良かったです。

4軒目は、「SERA」さん。
蔵前駅から徒歩6分程にある、レモンサワーとシーシャが楽しめるお酒。

店内が見えるお洒落な外観からお邪魔すると、
入ってすぐバーカウンターがあり、地下ではシーシャができるようでした。

レモンサワーがメインのお店で、どれも美味しかったのですが
中でも気に入ったのが “スパイスレモンサワー” (※飲みかけ失礼)

レモンの甘味・酸味・そしてスパイスがたまらなく癖になる!!!
(これ飲みたさに1週間後また訪れました。)

入ってすぐカウンターでドキドキしていましたが
店主もお客さんも優しくフレンドリーで楽しく、
店内も落ち着いた照明と空間でついつい長居してしまいました。


そんな感じで初めての “蔵前” 飲み歩き!
最高に楽しくリラックスできた1日になりました。
(そのあと友人と浅草で合流し飲み直したのは内緒です) 

蔵前は下町なのにモダンで今っぽさを取り入れていて、
歩いているだけでも楽しい街でした。建物を見ているだけでも楽しかった。

2022年、毎年ながらお酒にお世話になり、お酒を愛した年でした。
2023年も楽しく飲めるといいですね。


それでは、おやすみなさい。






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