【おすすめ洋書】ヤバい経済学
[おすすめ度] ★★★☆☆
[読みやすさ] ★★☆☆☆
[知識習得] ★★★★★
[ひとこと]
私は洋書で読みましたが、日本語版でも少し頭を使う、けれど経済やビジネスの仕組みとして非常に面白い1冊です。
私が読んだのは5年以上前だと思いますが今でも人気の世界的ベストセラーですね。
相撲の八百長の仕組みを海外の経済学者が分析しており、他にもドラッグディーラーが母親と暮らしている経済的な仕組みや、白人至上主義のKKKと不動産業者の共通点など、刺激的な出来事を経済学の観点から分析するとどういうことなのかが書かれています。
表面的な事件や問題をマネー視点でも考えるのは好きであり私には夢中になる1冊でした。
ただし、特に洋書で読み切るには英語に問題がなくても多少時間はかかるので、時間と頭のキャパに余裕がある時におすすめします。
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(無料読書は要らん)