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資格試験は青春を取り戻せる [TOEIC満点の資格勉強法]

こんにちは。TOEIC満点慶應卒宅建士です。

前回に引き続き資格試験全体のお話をします。

今回は方法論と言うよりコラムくらいに気軽に読んでみてください。

なぜ大人になっても資格の勉強なんてしているの?と聞かれたら

これはあるあるですよね。勉強をしていると言うと「なんで?」と聞かれます。多くの人にとっては「勉強=子供のやること」や「試験=入試のため」というイメージでしょう。

私は別に勉強の大切さを暑苦しく語る気はありません。大人になれば「人生いろいろ人ぞれぞれ」ですので勉強を啓蒙する暇があるなら淡々と一人で勉強します。笑

受験生や試験対策や傾向分析、テキストや過去問、予備校や直前期なんて青春を思い出せるワード

ただですね、特にnoteを読んで下さる同志に言うのならば、青春を思い出せるからです。笑

試験対策や傾向分析、テキストや過去問、予備校や直前期なんてワード、青春を思い出せるじゃないですか。なんだか自分の人生もまだ終わっていないと思わせてくれます

資格試験合格者の平均年齢が40代以上の資格もたくさんある

私は「夢は何歳からでも叶う」なんて自己啓発セミナーにいる詐欺師みたいなやつのセリフが嫌いです。そもそも自分は頑張らずに他人にだけ頑張れとか言っている他人啓発で稼ごうとする底辺が無理。

話が逸れましたが年齢で叶わない夢は当然あります。私が今からアイドルや歌手、スポーツ選手や棋士などになることは絶対に不可能です。別になりたいと思ったことは一度もありませんが。インフルエンサーなりインスタグラマー(もう古い?)なりは虫唾が走るので年齢関係なく無理。笑

しかし実は40代になっても50代になってもなーんにも選択肢がないというわけではこれまた全然ありません

例えば社労士やマンション管理士の合格者平均は40代らしいです。また極端な例を出せば、毎年司法試験の最高齢合格者は60代や70代ですよね。

資格試験合格者の平均年齢が30代以上は当たり前

行政書士はおじさんに大人気ですし、司法書士や中小企業診断士を生涯学習の最終ゴールとしている方も多いです。試験会場おじさんばかりですからね(お前もだよというツッコミはお約束)。

宅建や簿記なんて受ける人が多すぎてもはや国民行事と言えます(笑)。なぜか芸能人が宅建を取ると超話題になるくらい。

目標があるだけで人生に張りが出る(資格はついでに人生が変わるかも)

人間はいつまでも勉強すべきだなんて鬱陶しい啓蒙じじいになる気はありません。自分は何も成し遂げず他人にだけ何の役にも立たない拾ってきた話を売ろうとする自己啓発詐欺師になる必要もない。

最近の若者口調で言えば、シンプルに、勉強と資格試験は良いものです。目標があるだけで人生に張りが出ますし、資格はついでに人生が変わる可能性すらあります

ミドルエイジクライシスの対処法にも資格勉強はおすすめ

ミドルエイジクライシスにじわじわと追い詰められておりますが、対処法にもおすすめできます。

大学受験と違っていつ辞めていつ戻ってきても自由な点も地味に最高ではないでしょうか

年齢なんかに負けないぞと。

こんなおじさんも頑張っているのだから私より若い人はもっと頑張りなさいね。(これを余計なお世話と言います)

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慶應卒TOEIC満点小説家の資格学習法
数人のファン様のサポートがあって6年以上執筆続けてこられました。 本当に感謝です。 (無料読書は要らん)