【30秒で解ける簿記2級②】有価証券で覚えることは1つだけ
上記の記事に続き、今回は有価証券問題に関するプチ裏技をお伝えします。
全文については下記の本編でまとめておりますのでチェックしてみてください。
簿記2級を難しくする有価証券の数々
簿記2級の参考書を読んでいると、心が折れそうになる要因として、数々の有価証券がありますよね。
・そもそも株などに馴染みが無い人には有価証券自体よくわからない
・売買目的有価証券、満期保有目的有価証券、子会社株式・関連会社株式、その他有価証券など種類が多い
・仕分けではその他有価証券でもBSだと投資有価証券とさらに名前が変わる
・なんちゃら有価証券ごとに流動資産や固定資産などに分かれるため覚えることが多い
「よし、有価証券は捨てよう」となりますよね。
ただし有価証券など全然難しい論点ではなく、ここを捨てては絶対に合格などできません。
簿記2級の有価証券問題は丸暗記をしない
仕方ない丸暗記だ!とそれぞれの有価証券の堅苦しい解説を頭に入れようとするかもしれません。
もちろんすんなり丸暗記できるのならば止めません。が、筆者のように1か月半など短期で簿記2級など合格したいという方には到底お勧めできません。
簿記2級の有価証券は1つだけ覚えればよい
相も変わらずこのnoteでは堅苦しい長文解説はしません。(それなら素人が書くどんなnoteより市販の参考書がよいですよね)
簿記2級の有価証券については、1つを覚えれば結果的に全て覚えられるという筆者のプチ裏技を紹介します。
詳細はこちらの本編をチェックしてみてください。
大量の言葉をパターン分けせず正面突破で覚えるのは無理がありますので、少しでもお役に立てれば幸いです。
いいなと思ったら応援しよう!
ファン様のサポートがあって10年以上執筆続けてこられました。
本当に感謝です。