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[宅建試験まで2ヵ月]まだあわてるような時間じゃない理由3選

こんばんは。TOEIC満点宅建士です。

宅建試験まで2ヵ月となりましたね。

読者様が慌て始めてしまわないように大事なお話をします。

宅建試験は2ヵ月で短期合格できる

このnoteの読者様ならば当然ご存じの通り、筆者は宅建に短期合格しており、その話かと勘繰ったかもしれません。笑

2ヵ月合格方法については以下記事に譲りますが、別に筆者が特別なわけではありません。

2ヵ月で合格した(らしい)人はネットだけでもたくさん見つかりますし、知人にもいます。と言うことは毎年少なくとも何百人という規模でいるかもしれませんよね

こうやってポジティブに考えればよいのです。

リベンジ組が宅建に合格しやすいわけではない

大事な話です。宅建に限らず試験というものの本質をお伝えします。

多くの人が「何度も落ちている→たくさん勉強している→次は受かる→新参者は受かりにくい」と考えがちですよね。

しかしこれは間違いです。

何度も落ちる→勉強の方法が間違っている→何度でも落ちる

残酷ですがこれが本質なのです。

宅建は何度も落ちるような難関資格ではない(半年以上は勉強し過ぎ)

司法試験や司法書士試験では一発合格の方が稀でしょう。

絶対的な勉強量がものを言う世界と考えられます。

しかし宅建はそもそも何年もかけて勉強するような試験ではありません。本音を書いてよいのならば、半年以上はかけ過ぎとすら言えるレベルの試験です。

2ヵ月あれば宅建の勉強方法を変えても合格に間に合う

落ちた人をどうこう言いたいのでは決してありません。

筆者がセルフ無限自爆をして東大に落ちた話は読者様ならば周知の事実ですよね。笑

具体的な宅建合格10週間のスケジュール

間違った方向の爆走より正しい方向に一日一歩

そんな話ではなく、合否とは勉強方法なのです。間違った方向に爆走し続けるより、一日数歩ずつでも正しい方向に進むことが全てなのです。

勉強方法に迷っている方も今ならば全然間に合います。去年の筆者は今から「無効と取り消しは違うのか?はあ、同じ?だったら名前分けんなよ。…ん?やっぱなんか違うじゃんか」と始めていくわけです。まだ始まってもなかったです。

何かしら参考になれば幸いです。

もちろん引用はおじさん世代にたまらない仙道彰先生のお言葉


数人のファン様のサポートがあって6年以上執筆続けてこられました。 本当に感謝です。 (無料読書は要らん)