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J-JUN 日活6年目への提言(前編)

ジェジュンが日本活動に復帰して6年目になりました。再開当初、8年の空白を埋めるかのようにほぼ1年中、日本に滞在し、精力的に日本で活動してきた頃とその後の活動の仕方には、大きく根本的に変化したものがあるように感じます。
その大きな要因の1つに韓国という国の存在があるのは事実です。
今回の記事には、私自身がファンになった頃に知ったことや経験したことの中から、今までどこにも書いてこなかった事実や、当時、交流していた韓国サイトのマスターから感じた韓国ファンの気持ち、韓国と日本の芸能界の根本的な違いなど、1ファンとしての気持ちと共に、音楽評論家となって業界のことを知るにつけて、今後、ジェジュンという歌手がどのようなポジションで残っていけるのか、そういうことに関する私なりの考えを書きました。
正直なところ、このままの活動の仕方で、10年後に彼が日本の音楽業界にアーティストとして成果を残しているかと聞かれれば、大きく疑問を持たざるを得ません。その理由についても、評論家となり、現状の日本のポップス界で多くのアーティストの活動を知る立場になり、客観的な視線で見た私なりの見解を書いた記事になりました。
また、先日、「独立」についての記事も出ていましたが、これに関して可能性も含めて、もし、彼が独立した場合と独立しなかった場合、どのようなことが考えられるのかについても、評論的な立場から書いています。
その為、記事は書き上げるのに2日間かかりましたので、そのエネルギーに見合った価格にしています。本当に読みたい方だけがそれなりの対価を払って読んで下さい。
但し、今回の記事には、13年、彼が現在の事務所に移った時から起きた数々の出来事を見守ってきたファンとして、また、現在、評論家という立場になったファンとして、かなり踏み込んだ内容を書いています。そういう意味では、今までの記事とは全く違い、耳の痛い内容も散見するかと思います。
それでも、現在の彼のポジションや今後の彼の可能性に関して知った上で、彼を応援したいと思う人には納得する内容にしてあります。
本当にこれからも彼を応援していきたいと思われる人だけにお渡ししたい情報ですので、単に興味半分やアンチ目的の人には購入を控えて頂き、購入しにくい価格にしました。
それでも読みたい、現実を知りたい、という方だけ、購入して下さい。
(今回は、内容が内容ですので、無料で読める部分はありません。目次だけ公開します)

韓国ファンの気持ち

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