JAEJOONGプロデュースの特徴に見る「SAY MY NAME」(iNKODE社の方向性)
ジェジュンがプロデュースしたアイドルグループのデビューが年内に予定されていると言います。
ガールズグループとボーイズグループの2つのグループで、10月にデビューが発表されているガールズグループ「SAY MY NAME」のメンバー紹介映像は、iNKODE社の特徴が非常によく現れている映像と思えます。
その方向性の一端は、先日、放送された「K-POPドック」の中でのジェジュンの発言からも見えてくるものでもあります。
10月に開催されるiNKODE社主催のライブ「iNKODE to PLAY」でもおそらくその方向性によってのライブが開催されると思われますが、ある種、非常に斬新で、彼が日本支社設立時にコメントした内容を示唆するものと思いました。
そういうことから、今回の記事は、DLE社が所属する業界から見た評価などを踏まえて、彼がなぜ、DLE社を業務提携先に選んだのかという理由と、今後の彼の活動の方向性を推察したいと思います。
今回の記事は、たまたまDLE社と同じ業界に所属する企業経営者の知人から提供された情報を含みます。
過去に有料記事で提供したものの中にも含まれる内容ですので、ほんのさわりだけ公開します。
興味のある方だけが購入して下さい。
ライブ「FLOWER GARDEN」に見るDLE社の特徴
今回、デビューする2つのグループは、ジェジュンがプロデュースしたグループということで、かなりの話題性を持っています。
私は彼が日本支社を作った時のコメントの中で、非常に印象に残った一節があります。
それは、
「…今後も、エンターテインメント業界に新たな歴史を刻みながら、ファンの皆さんのそばで、ずっと心に響く感動と楽しさを贈り続けたいと思います。誰も見たことがないような多彩なエンターテインメントをお見せしていきますので、これからiNKODE JAPANの活躍にご期待いただけますと幸いです。」
という最後の一節です。
ここで、彼は、「誰も見たことがないような多彩なエンターテインメントをお見せしていきます」と語っているのです。
このコメントから、私は、なぜ、彼がDLE社を業務提携先に選んだのか、ということに非常に興味を持ちました。
彼は、新しい提携先について、2月の「I'M TWENTY」の最終日のMCの中で、「凄くいい会社が見つかった」と話していました。
そのコメントを聞いて、私は、彼の話す「凄くいい会社」というものは、どういうところなのだろう、とずっと思っていました。
なぜなら、ケイダッシュは日本の芸能界の老舗中の老舗で、そことの提携を解消してまで彼が提携先に選んだのは、どういう事務所なのだろうかと興味があったからです。
しかし、彼が選んだのは、芸能事務所でも音楽事務所でもなく、日本のエンタメ業界のある分野に非常に実績を持つ会社でした。
その分野とは、
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