KIM JAEJOONG weverse con.に見るアーティストとしての余裕
昨日行われた韓国ソウルでのweverseコンの様子を拝見しました。
このコンサートは、Naverと共にファンとのコミュニティサイトweverseを運営しているHYBEによって開催されたものですが、2日目にジェジュンが出演しました。
そこから見えてくる彼の歌手としての余裕がどこから来ているものなのかについて言及してみました。
冒頭のみ、公開します。
セットリストから見える歌手としての自信
ジェジュンの今回のライブの様子は、YouTubeに上がっているようですから、多くの人が既に目にしたと思います。
私は、weversコンというものが、どのような感じなのか様子を知りたくてチケットを購入し、少し早めから拝見しました。
weverseは、BTSを要するHYBEと韓国の大手ネットサイトNAVERが共同出資して作ったアーティストとファンのコミュニティサイトですが、K-POPアイドルに限らず、日本のアーティストも参加していて、最近ではYOASOBIも加入しました。
グローバルな活躍をしていくのに、世界中のファンとアーティストが直接コミュニケーションを取れる場所として、今後は、アーティストだけでなくスポーツ選手なども取り込んでいく予定だそう。
そのweverseが毎年開催している音楽フェスティバルにジェジュンが昼間の部の野外ステージの最後に登場しました。
前日には、ジュンスも登場しています。
彼がこの日、歌ったのは、全部で7曲。
以下の通りでした。
ここから先は
5,303字
¥ 1,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?