どうして小さな映画館に惹かれるのだろう?
昨夜は、仲間うちでの新年会がありました。
仲間うちとは言っても、年齢は30代から70代、職業も様々な仲間です。
この中のお一人(60代女性)が、映画のチラシを何枚か持参していました。
どうも、最新の映画ではなさそうなタイトル。
気になって聞いてみると、先ほどまでこの映画を見ていたと。
映画は良かったので、行ってごらんよ!
と、映画館の上映案内のチラシをいただきました。
『シネマ・チュプキ・タバタ劇場』
理屈なく、小さい映画館に惹かれてしまいます。
きっと30年前に憧れて上京してきた東京で、まだ友達も少なくて、銀座の小さな映画館に通った記憶があるからでしょうか。
上京してから知った、小津安二郎の作品を観るのに何度か通っていました。
映画との出会いは、人との出会いと似ていると思います。
ふとしたきっかけで存在を知り、長く心に残る。
人生の先輩が勧めてくれた映画ですから、時間をとって足を運びたいな、と自分の手帳を見ながら、今日はこのnoteを書いてます(^-^)。
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