考えながら動くことは、水の流れと同じ

今日は遠野にて、友達のローカルプロデューサー岳さんによる企画塾3回目。

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今回は企画書の書き方がメインだったんだけど、先週と今週はかなり重要な話だった。

最後にみんなの感想を聞きながらライターのおふたりの話を聞いて、たしかにそうだなと思ったことがひとつ。

企画書の書き方は、文章を書くのと同じなのかもしれない。
企画書自体は全然書いたことのないものなんだけど、文章を書くときの感じでいくとすんなりはまりそう。

考えながら動くことは、水の流れと似てるのかもしれないね。流れがよどまないように、動きながら変化させていく。考えすぎると停滞するし、動いていても考えていないとともなわない。何事もバランスが必要。

講義を受けていてなにもかも知らないことばかりだけど、視点をずらしたら、もしかしたら少しだけ自分にかぶるところもあるのかもしれない。

次回は来月末。
聞いた話を自分の中に染み込ませるにはいい時間の開きな気がしてる。
次回は真冬で極寒の遠野。雪が積もってないといいなあ〜。


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三浦 尚子 / Hisako Miura / ura
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