見出し画像

ほんとは、距離なんて関係ないのかもしれない

5年ほど前に遠野で出会った友達と、去年の夏ぶりくらいに直接対面で会った。

いまは東京と岩手で離れて住んでいるけど、いまも年に何回かは会えていて、オンラインで話す機会もあれば仕事の相談もしたりするわけで、どこに住んでいたとしても距離なんて関係ないのかもしれないなとなんとなく思う。
(去年日本を飛び出して海外で暮らしはじめた仲良しもいて、そんなに離れてる気がしないのはオンラインで話したり近況が見えていたりするからなのかも)

離れていたとしても会ったり話す人もいれば、近くにいてもあまり会わない、話さない人もいる。そう考えると、今日会った友達は距離は離れてにも関わらず年に何回かは直接会えてて、ときどき世間話をする。

その友達に私の誕生日あたりに一緒に過ごしてもらったり、わかめのお手伝いにきてもらったりしているときの夜にオンラインのイベントが入ってるのだけど、それは彼女のスタイルでもあり、ブレない良さだと思うので、私は特に気にせず過ごせる。(今回もオンラインイベントの聴講入ってるって話してた)

芝居やアート、自分の好きなものを話すときのいきいきとした顔とマシンガントーク、基本冷静なのにひょんとおもしろいことを言っちゃうユーモアさ。
ほんとにおもしろいなって思うし、大切な友達だなと思う。

普段の悩みもだけど、仕事で悩めることを相談や整理してくれたり、後ろを支えてくれることにありがたさと感謝を忘れないようにしたい。

いいなと思ったら応援しよう!

三浦 尚子 / Hisako Miura / ura
私のnote、読んでくださってありがとうございます。 もしも「いいな」と思っていただけたら、感想と一緒にRTやシェアしていただけるとうれしかったりします。。