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決めて動くべきことか、迷いながらも少しずつ進む

今日ひとつ分岐点に立ったような気がした。

3年前に「5年続けられない可能性があるなら、やること自体を辞めたほうがいい」という声から、いったんそのままになっていたことを最短1年後あたりに向けてやるかどうかを考えている。

経験としては7〜8年分の年月はやってきたけど、実際のところはその立場での経験だけではあまり足りてなくてもう少し経験値が必要で、トータル的な準備でいうと1年くらいの時間がいるところかなと思う。

ただ、割と直近で今後やるかどうかをはっきり決めなきゃいけなさそうなところに立っていて、パートナーも師匠も背中は押してくれているのであれば、もうちょっとしっかりは考えたい。

続けたいのであれば形を変えたほうがいいし、現状維持を続ければ辞めるしかないときが自ずとくる。

ただ、悩みとしては男性とは違って、女性として体の機能的なところで「出産」という問題にぶち当たるのが大体30代前半くらい。このあたりで産む・産まない人生の選択をなんとなく迫られるんだなと思う。

私自身のキャリアプラン、ライフプランみたいなのを思ったときに、「私の人生って今後どうしていたいんだろう」ということでここ数年大いに迷いに迷っている。(みんな、このへんってどうしてるんですかね、)

正直なところは私の気持ちではそうしたほうが良いなと思ってるんだけど、それを選んでしまうことでもしかしたら去られてしまうかもしれないと思い込んでて、それが怖かったんだと思う。
ほんとはそんなことなくて、最初から背中を押してくれてる感じなのに。

多分、みんな迷いながらもあれこれ決めてそのときの正解として考えて進んでいるんだよねと思う。

振り返ってみて確実に後悔がないのは、その選択が自分自身で決めたかどうか。やらずに諦めたことより、やったことのほうが後悔がないということ。

やってみて難しければ、その都度そのときの最適な形を試しながら変化して、ということを繰り返していくのだと思う。

どういう選択をしても後悔のないようにしないとどこかで誰かのせいにしてしまう気がするから、自分自身で選んで選択をすることが多分1番大切なこと。

なんでもnoteに書く必要はないとは思いつつ、どこかのタイミングで今の時期のことを思い出したときにきっと必要な気がしたので、いま思ってることをここに残しておくことにしたのでした。

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三浦 尚子 / Hisako Miura / ura
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