【シティリーグseason3準優勝 ベスト4 】スイクンインテレオン
こんにちは、チームみちびきのひさきです。
初めに
今回は7/23日に行われた、シティリーグトーナメントセンターバトロコ横浜伊勢佐木町店で使用し、6勝1敗で準優勝、次の日にトーナメントセンターバトロコ川崎店で開催された第四回ポケカ乱舞の予選で使用し、予選個人4勝0敗、7/25日のシティリーグカードボックス青馬堂書店矢向店でアキ缶(@Mackenzy18480)さんが57枚共有のレシピを使用し5勝2敗でベスト4に入賞することができ、3日間通算15勝3敗という好成績を収めることが出来たスイクンインテレオンについて解説してきます。
当日のマッチング
シティリーグ予選
R1 ヨネダさんの連撃ウーラオス 〇
R2 スイクングレイシア 〇
R3 バシャニンフ 〇
R4 ルカメタザシザマ 〇
予選1位通過
決勝トーナメント
R1 一撃ウーラオスブラッキー 〇
準決勝 ルカメタザシザマ(R4の方)〇
決勝 ルカメタザシザマ ×
準優勝
ポケカ乱舞予選
R1 レンゲキテンタクル 〇
R2 黒馬マホイップ 〇
R3 ルカメタザシザマ 〇
R4 一撃ブラッキーウーラオス 〇
アキ缶 シティリーグ予選
R1 ルガルガンv-max ×
R2 白馬スイクン ○
R3 オーロラ黒馬 ○
R4 一撃ブラッキージュラルドン ○
R5 アイアントLO ○
予選6位通過
決勝トーナメント
R1 悪ニンフ ○
準決勝 白馬スイクン ×
連撃ウーラオスと黒馬マホイップが多いと思ってましたが、その2タイプとはあまり当たることはありませんでした。環境のデッキタイプ全体に五分以上とれるデッキの為このような結果になったと思います。
環境のデッキタイプ
今回のシティリーグに参加するにあたって無視することが出来なかったのがJCSで結果を残したデッキたちです。各デッキの評価を書いていこうと思います。
〇黒馬マホイップ
JCSでシニア、マスター共に優勝して完成されたデッキリストが出回ったことにより、使用者が増えることが見込まれる。
これによってデッキリストある程度統一化されるため使わない側からしたら想定して戦いやすい為非常にありがたい。
〇連撃ウーラオス
こちらはヨネダさんのデッキが新しい形として出回った。しかしあのデッキをこの短い期間でものにしてくるプレイヤーは少ないと思ったのと、黒馬が優勝したこともあり、数を減らすと思っていました。(来週からはまた増えてくると思います。)
〇ムゲンダイナ
黒馬の優勝により数を増やすかと思っていたが、ダイナ以外のデッキが黒馬対策に入れる雪道が重たい為そこまで多くないと予想しました。(先2ダークシグナルドレットエンドは最強)
〇ルカメタザシアン
黒馬に対して強く出れるザマゼンタ、新弾で登場した結晶の洞窟の恩恵を受け、立ち位置としてはすごくいいと予想。実際当日1番マッチして一番きつかったです。
〇スイクン
JCSの配信卓でガルシアさんが使用したチルタリス型が一番多いと予想しました。
安定した火力とチルタリスとスイクンの特性によるサポートの確定サーチが強力。立ち位置はルカメタと同じくらい良いと予想。実際シティリーグで上位卓のスイクンの数はすごかった。
〇悪パーフェクション
環境に多い連撃ウーラオスと黒馬マホイップに強いが雪道や事故率に悩まされるデッキ。立ち位置としてはとてもよくJCSでも使用率は高く、当日もちらほら姿を見ました。
デッキ選択
JCSでも使用した黒馬マホイップをそのまま使おうと思っていたが、雪道の増加、弱点であるムゲンダイナの増加を考えた結果、雪道に屈することなく、黒馬マホイップ、ムゲンダイナに有利をとれるデッキ選択をすることにしました。その結果使用したのが雪道に強く、自分で雪道を張ることもできるスイクンを使うことにしました。
以上が僕がこのデッキを選択した理由と経緯になります。無料部分はここまでになります。有料部分では大会で使った60枚になるまでの経緯、各カードの解説と各マッチアップで意識していたことを記載していきます。
※アキ缶が添削をしましたが、本人らしさを尊重して表現をそのままにした部分があります。温かい目で読んでいただけると幸いです。
ここから先は
¥ 250
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?