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大学食堂|2021/07/13の日記

今日良かったことは、お昼に大学食堂で食べたご飯がおいしかったことです。

昨年から、大学に来ても食堂で食べることは減りました。やはり人混みは回避したいので、購買で弁当を買って研究室で食べる生活をしています。

しかし、たまには食堂で温かいご飯が食べたいと思い、混雑時を避けて食堂に行く日もあります。今日はその日でした。たまにしか来なくなった食堂の料理は、毎日通っていたときよりも美味しく感じます。


プラスチック容器のお弁当と比べて、ちゃんと器に盛られている料理のほうが美味しく感じるのはなぜなんでしょうか。

弁当が食堂の料理より美味しくないというわけではないと思います。容器の差というよりは食事を摂る場所が研究室のデスクだということが良くないのかもしれません。

デスクでは普段いろいろな作業をしていて、「仕事場」ということを頭が覚えているような感じです。また、自分以外のメンバーは作業をしている最中ということも多々あります。たぶん、そこで食事を摂っても気分が切り替えられていないのではないかと思います。

では弁当でも食堂で食べれば…と思うのですが、今は持ち込み不可となっているのでできません。というか人混みに揉まれたくないから弁当を買ってきているのに。


昼食をしっかり味わって気分を切り替えるには、空いている時間帯の食堂を狙うのが一番良さそうです。せっかく食事をするなら美味しかったな~と思える時間にしたいですね。

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