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週刊『北欧家具hisagu』 Vol. 389

茨城県つくば市の北欧家具hisaguです。

昨日までは天気が良く、Kaj Franckのグラスが朝日を浴びてとても綺麗でした。
今日は雪が降るとの予想でしたが、雨が降るくらいでした。
少しだけ雪が降って欲しかったなと思いましたが、とは言ってもしばらく雨が降らなくて乾燥気味だったので今日の雨は恵みの雨だったのしれませんね。

スーパーの野菜の価格が上がっていたので、八郷の直売所に買い出しに行きました。
卵も含めて、かなかお得に買い物ができて上機嫌になったので、ついつい「岡野ファーム」で焼き芋のブリュレとジェラートを食べてしまいました。
いろんな種類のジェラートの中から小豆のジェラートを選びましたが、ブリュレもジェラートもとても美味しかったので、今度は他のジェラートも食べてみたいです。

さて、今週の北欧家具hisaguについてご報告します。

今週はデンマークのデザイナーHans J. Wegner(ハンス・ウェグナー)のブックケース『RY-8』をウェブサイトに掲載しました。
高さが181cmの背の高い本棚ですが、

奥行きが33.5cmなので圧迫感があるというほどではありません。

サイズが大きいのでRYモブラー社の質の良いオーク材の流れるような木目が見られるのも嬉しいポイントです。

側面の下部分にはキズがついても修復しやすいように無垢材が使用されていて、木目の方向が違うので色味のアクセントにもなっています。

豊かな木目の棚板は、移動可能なものが4枚ついています。
通常は3枚付属することが多いので、より細かく仕切りができるのも嬉しいところ。
本の収蔵だけでなく、お気に入りの雑貨もディスプレイできる余裕がありそうです。

現在、先週ウェブサイトに掲載した同じシリーズのシステムキャビネットと並べて展示していますが、とても一体感があります。
ブックケースとキャビネットを合わせて使用するととても素晴らしい空間になりそうでおすすめです。

玄関に、以前の店舗で使用していた日本製のガラスケースを置き、ずっと自然光に当てたいと思っていたKaj Franck(カイ・フランク)のガラスボウルをて展示しました。

自然光が当たると、ガラスの気泡やグラデーションのある色味、そして底のブルーが綺麗に見えます。
やはりガラスは自然光が映えますね。

今週も北欧家具hisaguをご利用いただき、誠にありがとうございました。
画像は、栃木にいちご狩りに行った方から頂いた大きなとちおとめ。
甘さと酸味のバランスがよく、とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
また来週も当店を宜しくお願いいたします。
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週刊『北欧家具hisagu』のバックナンバー
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北欧家具 hisagu
茨城県つくば市高野台3−8−13
HP: https://kagu-hisagu.shop-pro.jp/
実店舗オープン:土日祝日 10:00〜18:00
        平日:ウェブサイトの営業日カレンダーを参照

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