20年ぶりに海外旅行に行った話
昨年の夏に海外旅行に行ってきました。
2024年7月ですね。
約20年ぶりに海外旅行へ行ってきたんですが、
そのときのお話をさせていただこうかなと思います。
これまで海外に行った経験といえば、
小学校6年生のときに
祖父母に連れて行ってもらったオーストラリア
専門学校時代に
修学旅行で行ったロサンゼルス
の2回ですね。
それ以降は会社員になったことや、
同じ時期に子どもが生まれたこともありまして、
海外旅行に行く時間が作れなかったんです。
ですが、2023年8月に脱サラして
フリーランスとして活動を始めてから、
ある程度時間をコントロールできるように
なったんですよね。
なので、このタイミングで
「行きたかった海外旅行に行こう!」
と思いまして、約2週間かけて
・マレーシアのクアラルンプール
・インドネシアのバリ島
・タイのバンコク
を楽しんできました。
正直行く前は、
少し不安があったんですよね。
ホント失礼な限りの
勝手なイメージだったんですけど、
僕の中での東南アジアのイメージは
「発展途上国」
道の舗装状況はどうなのかな
住居や街の作りひと世代古いのかな
とか考えてたんですよね。
特に下調べもしていなかったので、
どんな場所かも漠然としていて、
少し冒険的な気持ちがあったのも
正直なところです。
それでも、
今回はノマドワーカー向けのスクールを
将来立ち上げたいという目標があったので、
その準備として
「どの国が住みやすいのか」
「実際に仕事ができるのか」
を確認したいという想いもありました。
あと、自分の中で
「もっと広い世界を見たい」
という好奇心が強かったんですよね。
で、実際に行ってみたんですが、
想像をはるかに超える
近代的な街並みに驚いたんですよね。
例えば、マレーシアでは、
竹を斜めに切ったような形の建物
どうやって上を使うんだろうと
思うようなタケノコ状のタワー型のビル
斬新でおしゃれな建築物が並んでいました。
日本では耐震の問題とか
合理性が優先されるから、
長方形の形ばかりじゃないですか。
大胆なデザインの建築物は
なかなか見られないですよね。
さらに街には活気もあって、
夜の22時や23時でも多くの人が行き交い、
エネルギッシュな雰囲気が漂っていました。
特に若い人たちが多くて、
なんというか、
すごく元気をもらえるような場所でした。
また日本以上にいろいろな国の方が
集まっている印象でしたね。
日本とは違うなぁって、
すごく感じました。
食事はどんな味かわからないけど、
すごく楽しみにしていたんですが、
めちゃくちゃ最高でした。
サテーという串焼きやカリー、
チキンライス、ラクサなどなど
リーズナブルな金額で
美味しい料理が楽しめたんですよね。
またこの旅でパクチーも
食べれるようになりまして、
たくさんの料理を経験できました。
あと今回の旅行ははたして
「リモートワークができるのか」
という確認もしたかったんですけど、
「これは思っていた通り!」
ではあるんですが全く問題なかったです。
どこでも仕事ができることを
体感することができたので、
自由さを感じましたし、
可能性が一気に広がる思いがしました。
また、
僕に関わる方に、
ぜひ同じような経験をしてもらいたい
そんな気持ちも一層深まりまして、
自由育成家なんて肩書きを付けてますけど、
同じように自由を手にできる人を
増やしたいなって思います。
ちなみに費用って
そんなに高くないんですよね。
意外とリーズナブルで、
往復の航空券が約4万円、
宿泊費は1泊5000円程度。
1日3000円もあれば
食事も全く問題ないので、
3泊4日なら8万円前後で行けちゃいます。
「海外旅行は高い」
と思っている方いませんか?
そう。過去の僕です。
そしてあなたもそうじゃないでしょうか。
意外と行けるものなので、
世界の広がりを感じるために
ぜひ一度訪れてみてはどうかなと思います。
今回の旅を通じてなんですが、
ノマドワーカー向けのスクールを立ち上げたい
という気持ちが一層強くなりました。
次は市場調査のために今月2025年1月中旬に、
タイのチェンマイやベトナムのホーチミン
などを訪れる予定です。
そのときの体験もまたお伝えしたい
と思っていますので楽しみにしていてくださいね。
また今回の旅についても
1カ国ずつピックアップして
よさをお伝え出来たらなって思っています。
ということで本日は、
20年ぶりの海外旅行で感じたことを書いてみました。
この話が、あなたにとって少しでも
「海外に行ってみたいなぁ」
「自由な人生を目指したいなぁ」
という気持ちを膨らませて
本業や副業を頑張るきっかけになれば嬉しいです。
もっと自由を手に入れたい、理想の自分を目指したい、理想の自分を描きたいという人がいらっしゃったら、ぜひご相談ください。そんなあなたのために1on1の「自由育成コーチング」と題して、あなたの自由を育みます。
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