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結果が出ない人の特徴

今回は

「結果が出ない人の特徴」

です。

結果が出る人って憧れますよね。

本業に副業に、なんでも結果が
出せる人に憧れますし、
自分もこうありたい!って
素直にそう思います。

でも現実はむずかしいもので、
なかなか結果って出ないんですよね。

もしあなたがそう感じているなら、
結果が出ない人と同じ特徴を
持っているかもしれません。

今回の記事は、

・仕事や副業で結果を出したい
・今まで以上の結果を出したい
・結果を出すためにやるべきことを知りたい

という人に参考になる内容ですので、
よかったら最後までご覧ください。

結論からお伝えしますと、
結果が出ない人の特徴は

「打席に立っていない」

です。

あなたは打席に
立っていますでしょうか?

ここでいう「打席」とは
比喩的な表現で、

「挑戦しているかどうか」

という意味なんですよね。

結局のところ、
打席に立たなければ
ヒットもホームランも
生まれないですよね。

もちろん三振する可能性はありますが、
ヒットを打つのもホームランを打つのも、
打席に立った人だけの特権なんです。

たとえば、今回僕は
1月15日から27日までですね、
東南アジアを旅行していたんですけど

その中でいろんな国の街を
訪れたんですが、
客引きに声をかけられる機会が
めちゃくちゃ多かったんです。

「こんにちは、日本人ですか?」
「お兄さん、ご飯食べていかない?」
「どこ行くの?」
「タクシー乗らない?」

といった感じで、
ぐいぐいアプローチされるんですよね。

これって、
彼らが売り上げを上げるために、
何度も挑戦を繰り返している証拠だなって、
めちゃくちゃ当たり前のことなんですけど、
あらためて得た気づきだったんです。

日本だと悪質な客引きって
問題視されてるじゃないですか。

だからそういった光景を見ることも
少なくなったんですが、
東南アジアではその勢いが
まだまだ健在なんですよね。

呼び込んで失敗したら、
すぐ次に切り替える。

その繰り返しなんですよね。

で、その中で彼ら彼女らは
相手に合わせた言葉を、
工夫して投げかけてるんですよ。

たとえば日本人には日本語を使って
興味を引こうとしますし、
ギャグや有名人の名前を
会話の中に差し込むこともします。

何度も試行錯誤を重ねる中で、
精度の高いアプローチを
身につけているんです。

これってまさに「打席に立つ」という
行動そのものですよね。

そしてめちゃくちゃ打席に
立ちまくってるんです。

三振を繰り返しながらも、
結果的にヒットやホームランを
打つ機会を掴む。

その姿を見て、僕自身も
改めて考えさせられました。

失敗を恐れる気持ちは誰でもありますし、
僕も一度失敗すると凹むタイプなんですが、
改めて考えると、打席に立たない、

挑戦しないほうが最大の損失だなぁ

って気づかされました。

打席に立たないとヒットは
生まれないんですよね。

三振が怖いからって挑戦しない自分を
一度イメージしてみてください。

僕はそれが恥ずかしいことだなと
感じました。

それよりも、三振してでも
何度も挑戦し続ける方が、
ずっとかっこいいと
あなたは思いませんでしょうか?

今回の東南アジアで出会った
客引きの方々からは、
その熱意ですとか活力ですね、
これらを分けてもらえたような気がします。

僕自身も、これから何度でも打席に立って、
たとえ失敗したとしても
挑戦し続けたいなとそう思っています。

副業や自分の事業であれば、
何度でも打席に立つことができます。

それなのに立たない理由はありませんよね。

今年2025年を成長の年にするために、
打席に立つことを意識して
行動していきたいと思っています。

ここでひとつ大事なのは

「打席に立った気にならない」

ことですよね。

ただ準備をして
ネクストバッターサークルにいるだけで
満足していても意味がないです。

実際に打席に立って、
バットを振ることこそが
結果を生むのです。

もう一度、あなたの行動を
振り返ってみてください。

打席に立てているでしょうか?

今回の内容が、あなたにとって
新たな挑戦のきっかけになれば
嬉しいです。

僕自身もこれから何度も打席に立ち、
挑戦を続けていきます。


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