そこには夢があった
受験に失敗して
またまた受験でしくじって
海を渡って考えながら
陸路で国境を越えたあの頃
お金がなくても時間はあって
毎日がなんとなく楽しくて幸せで
このままここで終わってもいいかーと
それがイケちゃうような気になってみても
そんなことできるワケないとどこかでわかってた
振り出しに戻って
学生に復帰して
スネ齧りをもう少し延長してもらえて助かった
感謝してます
バカなことは若い時に全部やった
ホントにアホだった
何が良くて、どこからが悪いのか
わかるようになったことはよかった
限界は見えるところには無いこともわかった
どうやら私はかなりタフだった
大陸と古都は私の人生の要衝で
この先
すべてを終える時にはどこかで繋がっていたい
そんな気持ちでいます
また旅に出られますように
“旅の終わりが人生の終わり”が夢
あの時代の夢とはカタチは違ったとしても
何モノにも遠慮なく
好きなだけ漂いたい
“一年の計は元旦にあり”ってもんでもなく
徒然に年明けの独り言