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モノの「源」を知る
この写真はとある神社奥社までの道のりの写真なのですが、ちょっと後光が差していて天に召される
かと思いました😅
正直その神社も見た目とか雰囲気とかで行きたい!って思って選んだので、そこに何が祀られているとかは分かりませんでした
大元にある「源」を知らずに参拝に行くのもなんかおかしな話ですよね🤔
今回はそんな「源」についてです☝️
最近は読書などをしていて思うのは
昔の書物などをリメイクして現代の人に分かり
やすく解説してくれている本などはたくさん溢れているということ
正直ありがいです🙇♂️
でも一つのものに対していろんな本を読んでいくと
いろんな考えや解釈があって、本当にそれは元のものとどのくらいあっているのかな?
と思うことが多々あります
多分捉え方に正解はないと思いますが、、。
論語などもそうですが
読む人によって、その内容の響き方や解釈は異なるはずです
だからこそ、人から聞いたことについては
その人の主観や考え方が入っており、何かしらの
バイアスがかかっている事をちゃんと理解して
おかなければいけない
それが現代でいうメディアリテラシーなどと言った言葉に少し通ずるものがあるのかもしれません
だからこそ
ものごとの「源」に直接触れる機会を増やしていくことが大切になるのかなと考えています
百聞は一見にしかず
と言うように何事も自分で経験することが大切だと思いますし
何かを習いたいのであれば、「本物」に会いにいく
ということもできるだけしたほうが良いのかなと
思います
何かを学ぶときは
その成り立ちや起源などを知っておくと理解が
深まる気がしています
それは難しいものかもしれませんが
簡略化されたものって関わるのは楽なのですが
考えなくなることがリスクにあります
難しそうに見えるものでも、大元をたどれば
意外とシンプルってこともあるかもしれません
何事も直接触れにいくことが大切☝️