抽象化する力
「具体と抽象」
これを理解すれば物事を深く理解したり
自分を俯瞰してみることができるようになる
静岡に旅行に行った時
高いところから駿河湾を見下ろしました🌊
海沿いを車で走っていた時は砂浜と海が見えていただけでこんな感じに湾の稜線は見えませんでした👀
その時の「海」を表現すると
具体的には
海には海岸には貝殻があって、砂があって
打ち上がった魚がいたり🐟
干上がった海藻があったり🐚
細かいことが目につきます
でも抽象的に言うと
海の稜線がくっきり見える
そんな細かいことは見えないけれど湾の全貌を
見渡すことができる
つまり俯瞰図が見られるということです
貝殻とかワカメとか、魚とかは全く見えないし
そんなところには目がいかない
どっちも同じ海を見ているのに見え方が違う
まあ当たり前でただそれだけなんですけど、、🤔
そんな景色を見ていた時に
人も同じなのかなと思いました
人といくら小さな喧嘩や失敗をしようと
人生という大きな括りで考えたら
本当に些細なことだったりするんですよね😂
そしたら喧嘩していることだったりが馬鹿馬鹿しくなったりしてまた切り替えることができる
今いる環境で悩んでいることも一緒
環境を変えれば一瞬で解決する場合もある
「井の中の蛙、大海を知る🐸」
みたいなものです
具体に囚われすぎると良くないし
抽象に囚われるとアバウトになりすぎて一つ一つのことを深く理解できなくなるリスクもある
物事を抽象化すると大概を把握できるけど
具体化のようにミクロをほったらかしにして良い
わけではないということ
具体と抽象は行き来できる必要がある
深くも考えるし、一歩引いてみることが大切ということですね☝️
それが難しい😮💨
どこにでも学びはある事に気付きました✌️