今日のちっぽけ
昨日エレベーターでの夫婦のやりとりについて初めてこのnoteに投稿した。
自分の行動を見直すためにも書き留めたのだが、その後、リチャードバックの「ONE」という本を思い出した。今歩んでいる我が道は沢山の選択の1つ1つのつながりで続いている。そしてパラレルワールドを空想するのも楽しいなと思った。
「もしも」と考えるのは言い訳だったり後ろ向きな意味も含まれるかもしれないけれど、違う選択をした自分はどのようなるのかなと思うとちょっと面白くなった。
ちっぽけな出来事を気ままに綴っていけたらなと…もしもお付き合いいただけたら嬉しく思います。
ちょうど今朝、マンションのオートロックの玄関を出る時、私がドアを開けたにもかかわらず先に大きな板を抱えた工事業者の人が入り込んできた。
「すみません」と言いながら入ってきたものの、びっくりしたのもあってちょっとムッとした。
でももしも、私が先にドア越しのその人に気づいていたら開ける時に道を開けて「どうぞ」と言えば私はいい気分になったに違いない。