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石橋を叩いて渡る危険性
良く耳にする事があるのですが「自分はお話を頂いた時も慎重に石橋を叩いてから渡るんです」ってセリフ。
周りの人達はドンドン渡っていくのにその様子を伺っているんですね。結果なんのメリットも得れない、有るとすれば怪我せずに済むってことくらいかな?
チャンスはその先にある
皆さんはファーストペンギンという言葉をご存知だろうか?簡単に言うといつでも一歩踏み出せる人達のこと。どんな世界が待っているのか分からないその先へ歩むってことは不安や恐怖というものは付きものですね。しかし成功というものは最初に一歩踏み出した者が手にするものなんです。
ファーストペンギンの安全性を確認した時点でセカンドペンギンが現れます。要するに最初の共感者たち。彼らはそのファーストペンギンを称えます。そして様々な形で協力し何かをなし得るのです。更にその過程でサードペンギンが出現して来ます。
「どうやら美味しそうだぞ」といった具合ですね。だがしかしその餌場の捕獲量は既に減少しているんです。でもなんとか食べるものはあるといった感じ。
傍観者
冒頭の石橋を叩く人達はそのペンギン達を丘の上から余裕ぶっかまして見てるんですね、リスクを冒さずおこぼれ頂戴があるのでは?といった期待と共に…
そんなのある訳ないし相手にもされない。チャンスを手にすることはないんですね。そこは一歩踏み出す者だけが得れるモノなのなんです。それはPRIDE LEGENDにおいても同じことで傍観者には何のチャンスも訪れないんです。
そこが安全なのか確認してる間にもうそこには餌はない。
次回(明日なのか一年後なのか…)はレッドオーシャンとブルーオーシャンは2種類だけじゃないんだよって話に触れてみたいと思いますのでお楽しみに!