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「どうせ」が継続の秘訣になることがある:談話室#8日目
こんにちは、冬原水稀です。
「飽きた日坊主」がモットーのnote毎日投稿、早くも一週間が経ちました!!
とりとめもないことを集めれば、意外と続くものですね。
今日は一週間投稿してみて、思ったことのお話です。
一日目。全てはこの投稿から始まりました。
この記事にあるように、冬原は自己表現が苦手ゆえにエッセイをあまり書いてきませんでした。
ですから記事の内容はほんと~~~~にとりとめもないこと。
山も谷もオチもない。「エッセイとしての文章」があるのでしょうが、それも持ち合わせていないのでつらつら書いています。
自分の考え方に、他者を惹きつけるような魅力ある文章ではないのです。
だから当然ですが。
どの記事も「スキ」が全っ然もらえない。
はいはい!! 誤解ストップ警察です!!!!
これは愚痴ではありません。あくまで事実として。
そもそもnoteにおけるフォロワーさんも少ないですし、書いた記事をSNSで共有もしてません。訳あってTwitterはお休み中ですし、それが見られない要因でもあるかもしれない。
でもまぁ、私が皆さんに届けられる文章を書いていないのが、やっぱり一番だと思います。
普段は小説を書いている身です。投稿サイトにおけるPV数、ポイントの数、順位等々、創作をしていく上でどうしても付き纏う数字の存在。「やりたいこと」と「数字に揺れる承認欲求の葛藤」。
私も創作者です。
それなりに数字は気にします。だからnoteのスキ数も気にし……
気に……
気にしてないんですね、これが。
自分でもけろっとしてる自分に驚いてます。
でも考えてみれば簡単なことでした。
私はそもそも、noteにおいて”上手い文章”を書こうとしていないんです。
「これどうせ雑記だし」「どうせ見たい人しか見ないし」「エッセイは元々下手だし」「一番の目標は思考整理であって、自己表現の苦手克服!!」
どうせ、とか。
そういうネガティブは良くないとは思うじゃないですか。
でもこのゆるゆる心構えがあるからこそ、続けられているとも思うのです。
もちろん承認欲求・数字は大事ですよ!!
この世は数字で見える結果が全て、みたいなところがあります。数字の向上・低下はモチベーションややる気にも繋がるわけです。
しかし忘れてはならない。私は再三言うとおりにエッセイが苦手なのだと。
まだ数字を気にするような段階ではないのだ!!
今はまだ独り言でも、ただ綴れたら良い。
これから回を重ねていく内に、自分の「内側」から「外側」へも、伝えていく術を探せたら良い。贅沢なことを言うなら、共感してもらえたら。
共感してもらうって嬉しいですよね。
今「スキ」の数が少ないからこそ、反応してもらえた時の喜びも大きいなって思います。
この気持ちを忘れずに。
これからも続けていけたらなと思います。ゆるゆる、ね。
どうせ「飽きた日坊主」、ですから!!
ではまた明日!!
冬原水稀(💬Twitter)