見出し画像

【2000文字のアウトプット】

みなさんこんばんは。
突然ですがみなさんは毎日2000文字の日記やレポート書いてくれといわれて書けますか?
2000文字って絶妙なに厳しい量でして。だいたい15分しゃべりっぱで2000文字ですので、文字に直そうとすると相当大変なのはお察しかと思います。
現代人はインプット過多だと個人的には思っており。アウトプットできる環境が少なくインプットする機会がめちゃくちゃ多い(スマホと動画が原因かと思う)と感じていて。
アウトプットできる機械はあるけど、そのアウトプットに対しての品質をすごく求められている気がするからこそ、アウトプットをしづらい環境にもあるのかなと思います。
Tik TokやインスタなどSNSでは短い時間の中で凝縮した情報や、凝縮した知識を提供することが求められているように感じる。
そんな世の中だからこそ、アウトプットに対してしょうもないものを載せてしまったら、見てももらえない。賞賛もしてもらえない。何なら罵倒される。そんなことが原因でアウトプットするっていうこと自体に対して、みんながすごく怖がっているんじゃないかとそう思います。
そもそもアウトプットは何のためにするのかと考えたときに、それは自分自身のためにするべきであり、他者のためにするべきことではない。そう自分は思っていて。
インプットよりアウトプットをすると自分の脳みそに刻み込まれる情報や知識が深まっていく。
アウトプットする内容は正直言って、何でもよくて、ただできれば主観と事実を分けたそんな内容になっていることがオススメです
1000文字を書くということが、毎日日々何かしらの発見がないと書き切れないものだと思います。
だからこそ日々の中で新しい発見ができるように日々面白いものはないから、何か新しいものはないかなとアンテナが張るもので、
アウトプットするからこそ、新しいインプットや質の良い投稿質の良い記事っていうものが作れるようになるんだと思います。
アウトプットすることをためらうんではなく、インプットだけに頼るのではなくて、バランスよくやっていくことが大事かなと。
インプットしてからアウトプットするではなく、アウトプットしてからインプットするって言う順番に置き換えるだけで、生産性は少し変わるような気がします。
この日本現代社会には面白いものがたくさんあり溢れてます怪しいものやよくわからないもの。信じられないようなものもたくさんあって
そんな情報を全部取り入れて全部やる。そんな事は無理だけれど、一つ一つ取捨選択して自分の中に解釈新しい知識っていうものを落とし込み、自分の血や肉骨となってくれればいいんじゃないかなぁ。少しでも人生は幸せになるんじゃないかな豊かになるんじゃないかなぁそう思っています
それこそインプットするのを本でして、アウトプットを文面で自分の言葉で書き直すそれができるだけで、ものすごく語彙力や引き出しがすごく増えるし、そんな人間魅力に感じるんじゃないかなって思っていて、
つまらない話で展開するより、面白い人間になれたほうがいいって、皆さんもきっと思うと思います

じゃあ面白いって何なのか?
それはきっと豊かさにつながると思います。
豊かさとは何なのか
それは想像力につながると思います。
じゃあ想像力は何なのか
それは知識量に比例すると思います。
だからこそ致死量を増やす知識量を増やすということは、インプットをすると言うふうに思いがちだと思いますが、アウトプットをするって言うことのためにインプットをすれば知識量は増えていきます
学生時代に成績が良かった人たちは、周りの生徒に勉強を教えていた人たちなんじゃないかなと思いますが、それは先生から黒板の場所でインプットをし、教科書でインプットをし、それを他の生徒にアウトプットして教えることで、また自分の中にインプットとして入る。だからこそ、その子たちの知識量は増えていき、学びは増えていき、深く刻み込まれていくからこそ新しい知識としてそれが実際に活用できるって言うことになるんだと思います。

アウトプットの形はどうであれ、SNSに投稿することを個人的にはお勧めしています。
なぜなら、記録やデータとして残りなおかつ他社に見てもらえることによって、自分自身がわかれば良いと言う趣味的なものではなく、相手に伝えるそんなコミュニケーションに近しい文面が書けるそんな能力が身に付くようになります

僕はFacebookに書いていますが、文面ではなく、動画やブログのような形で書いていくのもありかなと

何にしても、アウトプットの仕方は紙などではなくなるだけ編集可能な媒体でアウトプットすることをお勧めします

もしかしたら、あなたのアウトプットが誰かを救うきっかけや、誰かの知識のよし!これを学ぼうと思い立つそんなきっかけになるかもしれません。

毎日たった15分20分の作業。それはもう毎日やり続けることができれば、今の人生よりもう少し良い人生が巡ってくるかも。
とか言いながらサボっちゃうけど
では、また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?