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【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ! マニフェスト発表の記者会見を実施(2024年8月5日)
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」を目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的な未来への投資をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。
ともにつくる岡崎市の未来!
私、ひるた浩一郎は、岡崎市政に挑戦することを決意し、2024年8月5日(月)、マニフェスト発表の記者会見を行いました。
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岡崎市の新しい若きリーダーとして、未来に対する想いを共有いたしました。
2023年10月6日には「出馬意向の記者会見」を実施しています。
■ひるた浩一郎についての詳細等
※ご参考※
「晝田 浩一郎」「昼田 浩一郎」「ひるた 浩一郎」「ひるた こういちろう」は、すべて同一人物です。「晝」は「昼」の旧漢字です。
noteにおいては、「ひるた浩一郎」と書いていきます。(新聞等に掲載いただく時には新字利用ルールがあるため「昼田浩一郎」と表記されることがあります)
◯ 『まちづくりの政策提案集』を作成
これまで300回以上、駅、街頭での演説やミニ対話集会を開催し、1000人以上の様々な声を聴いてきました。「これからの20年、30年先の岡崎市を」「もっと良い岡崎市にしていってほしい」市民のみなさまから力強い応援をいただいています。
『まちづくり政策提案集』は、私自身が考える「岡崎市の未来」に加えて、出馬表明をして以来、1000人以上の市民の方々の声を聴き、その想いを政策としてカタチにしました。
PDF版は以下です。ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいです。
さらに、詳細版となる「150の政策」についても作成しました。
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資料の説明動画を作成し、Youtubeにアップしました。リンクなどをまとめたnoteが以下です。ご参考ください。
◯ 共感した!応援したい! 皆様へ
SNSで日々の活動をみたい方
様々なSNSで情報発信をしています。このnoteも毎日更新しています。ぜひ、フォローしてください!!
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お金で応援するよ!という方
選挙にはどうしてもお金がかかります。チラシの印刷や事務所を借りること等……恥ずかしながら、自らの蓄えだけでは足りません。
また、昨今「政治とお金」の問題が大きな問題にもなっています。だからこそ、クリーンな政治、クリーンな選挙を実施するためにもわかりやすい仕組みを導入しました。ご寄付、本当に心強くありがたいです。本当にありがとうございます。
以下のページの「寄付して応援する」から献金いただけます。
これまでの過去か、一緒になって未来をつくるか。
20年、30年先の未来をともにつくっていきましょう!
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職歴など「ひるた浩一郎」の自己紹介はこちら
駅や交差点で街頭演説・ごあいさつしています
お気軽にお声がけください。いつも「+1」Tシャツ着ています。
◯ マニフェスト記者会見について
記者会見で何を話したの?という方
こちらから記者会見の様子がご覧いただけます。ぜひ、ご覧ください!
Youtube動画です。最初の方は司会の方が話しているため、私が話し始めるまで少し時間がかかっています。
様々な声をいただき、応援や恩をしっかりと受け止め、良い社会、良い未来をつくっていくことでお返しできるように、気張っていきます。
【記者会見の内容・文字起こし】
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みなさま、こんにちは。 ひるた浩一郎です。
本日はお忙しい中、私のまちづくり政策提案の記者会見にご参加いただき、本当にありがとうございます。
2023年10月6日、「36歳、若い市長を目指す」。初めてみなさまの前で宣言しました。これまで1年近く走り続けてこれたのも、市民や仲間の存在があったからこそです。
これまで300回以上、駅、街頭での演説やミニ対話集会を開催し、1000人以上の様々な声を聴いてきました。「これからの20年、30年先の岡崎市を」「もっと良い岡崎市にしていってほしい」市民のみなさまから力強い応援をいただいています。
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本日お配りしている、また公式サイト等でも公開する『まちづくり政策提案集』は、私自身が考える「岡崎市の未来」に加えて、出馬表明をして以来、市民の方々の声を聴き、その想いを政策としてカタチにしました。
本日はこの内容について発表してまいります。
あらためまして、私、ひるた浩一郎は、
これまで3つの「まちづくり」の経験をしてきました。
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1つ目は、岡崎市役所の公務員です。
2012年に岡崎市役所に入り、企業誘致や商店街活性化、新産業創出等を担っていました。
2つ目は、「日本全国の市長の右腕」、政策アドバイザーです。
2020年から国や民間企業の立場から、400以上のまちづくり・政策づくりを日本全国で実施しきました。
3つ目は、地域活動家です。
康生通の店舗を借りた「ここdeやるZone! / ここやる」やテクノロジーで社会課題解決を目指す「Code for AICHI」等、組織や肩書の壁を超えた取り組みで、岡崎市を盛り上げる活動を行ってきました。
日本中の良い事例・良い取り組みをたくさん、この目でみて、一緒になってつくってきました。日本中をみてきた、私だからこそ、ひとつ言えることがあります。
岡崎市は、魅力やポテンシャルがめちゃくちゃ高いまちだ、と!
もっとこの魅力やポテンシャルを活かすことができれば、経済的な豊かさに、精神的・時間的な豊かさをプラスできる!
そのためには、岡崎市役所の公務員として、全国の市長の右腕として、地域活動家として、大小さまざまなまちづくりを経験し、かつ、「岡崎市の未来をつくる世代」である、36歳の自分がやるしかない! とそう思い至り、市長選挙への出馬を決意しました。
私が訴えたいことは、
「未来への投資で、岡崎市を豊かで選ばれ続けられるまちにする」ことです。
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未来への投資、つまり「子育て」「産業」「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」で、働きたい、稼げると思える仕事が生まれ続ける土壌をととのえ、生活しやすい、子育てしやすい環境を整備していきます。
未来への投資で、一人ひとりの所得を上げ、自由に使える時間を増やし、結果として税収も上げていきます。あがった税収で、医療・介護・福祉などのサービスをさらに充実させていきます。
こうした積み重ねで、
20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれ続けられるまち
経済的な豊かさにプラスして、精神的・時間的豊かさのあるまち、
市外の方、県外の方にプラスして、将来世代の子どもたちにも選ばれ続けられるまち岡崎市をつくります。
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そして『子育て、福祉、産業やまちづくり』等において、岡崎市を「日本全国のモデルになるまち」を目指します。
これらは決して市役所だけでは実現できません。民間企業や市民団体等とも連携・協力し、それぞれの強みや特性を活かし合っていくことが、これからのまちづくりには必要不可欠です。
私の政策やまちづくりの大前提として、民間の力をまちづくりに活かしていきます。
具体的には、5つの重点政策があります。
将来世代、現役世代、先輩世代…そして、すべての世代の基礎となる「産業支援」と「行政運営」です。
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細かな政策例は『まちづくりの政策提案集』に載せておりますので、ぜひ、ご参照ください。
将来世代とともにつくる未来は、子どもが未来を描けるまちです。
そのために、最も力を入れる取り組みは…「子どもの居場所づくり」です。
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物理的な場所としては、民間企業や商店街等とも連携し、空いているオフィス・店舗や寺小屋のような感じでいつでも立ち寄れる場を一緒につくっていきます。
また、精神的な「居場所」として、学校や家庭にプラスした居場所をつくります。岡崎市にはユニークな大人がたくさんいます、起業家、アスリート、職人さん、エンジニア等…… 「こんな大人もいるんだ」「こんな生き方もあるんだ」と子どもたちが人生の視野を広げられ、学校の勉強にプラスした「居場所」をつくっていきます。
将来世代の子どもたちが、いったん、就職・進学で海外や東京に行ったとしてもまたこの岡崎市に戻ってきたい、ここで次世代にバトンをつないでいきたいと思えるような環境を整えていきます。
現役世代とともにつくる未来は、子育てしやすく稼ぎ続けられるまちです。
そのために、最も力を入れる取り組みは…「お父さん、お母さんが安心して子どもを預けられる場の充実」です。
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「共働きで、近くに頼れる親族もいない。どうしたらいいかわからない」
「朝夕の通勤と通学の時間が異なっているので、どうしてもこどもを一人にしてしまう」
こんなさみしい声を変え、お父さん、お母さんが安心して子どもを預けられる、、、自分の時間を持てる、ゆとりをつくっていきます。
具体的には、学童保育や病児保育等を充実させます。子どもが急に発熱しても、夕方までは小児科がみてくれたり、朝に見守り員を配置し学校の開放の時間をはやめる等……、将来世代の「居場所づくり」と同様に民間団体と連携し、安心して子どもを預けられる場と機会を増やしていきます。
少子化対策に最も必要なことは、子どもを産み、育てるハードルを下げることです。
「お金がないから子どもを産んでも育てられない」「周りに頼れる人もいないし不安」こんなあきらめのような声や空気をなくし、安心して子育てができるそんな岡崎市をつくっていきます。
子どもは、岡崎市の、日本の宝です。
だからこそ、まずは、市役所として「なんでも相談してください、私たちが全力で支えます!」といったメッセージを発信し続けていきます。
先輩世代とともにつくる未来は、健康寿命が伸びる、いつまでも元気でい続けられるまちです。
そのために、最も力を入れる取り組みは…「認知症やフレイルの早期発見・早期ケア」です。
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「親が認知症になって、自分のことを覚えていてくれていない」「親の介護のために、仕事をやめなきゃいけない。部活や受験を諦めなきゃいけない」こんなさみしい声をなくしていきたいんです。
認知症や介護。このような言葉は先輩世代だけの問題でしょうか? 実は違うんです。全国には学校に通いながら家族の介護や世話をする子どもたちが50万人以上いると言われています。また介護を理由に仕事を辞めざるを得ない人は1年で7万人を超えます。いわゆる、ヤングケアラーや介護離職といった社会課題です。
そんなさみしい・ツラい思いをするのは、先輩世代の本人だけではなく、現役世代・将来世代の皆さんもなんです。
そのためにも、ヘルスケアの民間企業、社会福祉協議会、NPOや市役所のそれぞれの強みや特性を活かしあい、アプリの活用や見守りデバイスやサービスの活用など、地域全体でケアができる仕組みを進めていきます。
産業支援として、「挑戦を応援する、働きやすく・にぎわうまち」をつくっていきます。
そのために、最も力を入れる取り組みは…「新しい産業、新しいビジネスの創出支援」です。
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岡崎市には力強い民間企業がたくさんあります。愛知県、福岡市や神戸市等とも連携し、市内企業が日本中の、世界中の企業等と連携できる機会をつくっていきます。
「モノづくりの強みxスタートアップ」「観光資源xスタートアップ」といった様々な掛け合わせを通して、社会が・経済が変化したとしても所得を、売上を、雇用を伸ばし続けられるまちにし、日本の「失われた30年」をここ岡崎市から、取り戻していきます。
さらに、私のこれまでの経験も活かしていきます。
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「内閣府 企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー」の経験も活かし、内閣府等の国や他のアドバイザーとも連携しながら、【稼ぐまち】をつくっていきます。
また、「ふるさと納税」を単に市外の方や企業からお金を寄付してもらうと捉えるのではなく、社会課題解決のきっかけとして企業誘致、専門家派遣や関係人口創出にもつなげていきます。
こうしたつながりから、阿知和地区工業団地のトップセールスで力強い企業の誘致や市内企業に留まっていただく。
また、駅前の一等地であるにもかかわらず、この4年間停滞してしまっている「太陽の城跡地」を多世代交流ができる場となるように動かしていきます。
行政運営として、「市役所がもっと簡単で、身近なまち」をつくっていきます。
そのために、最も力を入れる取り組みは…「簡単に支援の情報が手に入ること」です。
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「どこに相談していいかわからない」「どんな支援策があるかわからない」こんな声をたくさんきいています。こうしたあきらめの声や空気を変えたいんです。
「行かない、書かせない、待たせない、迷わせない」ために、デジタルやテクノロジーを十分に活用していきます。
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AIを活用し、例えば「子どもが生まれたので、支援策を知りたい」とチャットのように簡単に聞けて、簡単に情報を入手できる仕組みをつくっていきます。
これらの取り組みを進め、「子育て、福祉、産業やまちづくり」において日本全国のモデルになるまち岡崎市を目指します。
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さらに、
時間をかけてでも進めていきたい未来があります。
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・東岡崎駅とJR岡崎駅の「一体化」
バスやタクシーにプラスしアクセス向上について計画策定を進めます。
・大学の誘致
大人も学べる(リカレント・リスキリング)、サテライトキャンパスや日本に限らず海外の「日本キャンパス」を岡崎市に迎え入れる計画策定を進めます。
・上がった税収の1%還元
まちづくり活動や市民活動に対して、活動支援ができるような……例えば、市政100周年の時の市民活動支援のような取り組みの計画策定を進めます。(「新世紀岡崎チャレンジ100」)
ふるさと納税の一部を積み立て、市民活動をより活発にしていく。「こんなことやりたいじゃんね」「こんな時間を過ごしたいじゃんね」と思い、まちのために活動してくれる取り組みや新しい挑戦を応援する制度をつくっていきたいんです。
・「子どもと過ごせる場」をもっと充実
これからの岡崎市にとって、もっとも重要だと考えています。
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市民活動が活発になることで、例えば、マルシェや子ども向けイベント等をはじめとする「子どもと過ごせる場」も増やしていけます。
あわせて、東公園や南公園のような多世代で遊びにいける場づくりを引き続き充実させ、市役所も市民活動も両輪で「子どもと過ごせる場」をつくっていきます。
私は市民の皆さん、職員の皆さん、議員の皆さんとともに、一緒になって、目の前の小さな改善から、未来をつくっていきます。
市民一人ひとりが「こんなことやりたいじゃんね」「こんな時間を過ごしたいじゃんね」と声に出せる、当たり前に実現できるまちへ。
私はこれまでのまちづくり・市政の良いところも活かしながら、岡崎市のポテンシャルを最大限発揮させ、もっと、よい、岡崎市をともにつくります。
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これらは、決して夢物語ではありません。日本中で成功事例や取り組み事例はあるんです。岡崎市の皆さんとであれば、必ず実現できると信じています。
いまの岡崎市には、豊かな住環境、日本でも有数の財政力、岡崎市を愛する市民のチカラがあるからです。
私、ひるた浩一郎は本気で、【20年、30年先も豊かで選ばれ続けるまち岡崎市】をつくっていきます。そして、それが【日本全国のモデル】になる。
まちづくりにはどうしても時間がかかります。時間をかけて、「新しい当たり前」をつくっていくことが必要です。だからこそ、10年、20年といった長期でまちづくりに関わり続けられる若いリーダーの存在が重要だと考えています。
私は、身近な「会えるリーダー」を目指します。
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36歳の私にとって、20年後、私は56歳です。まだまだ現役でしょう。20年後、30年後は決して他人事ではありません。
社会の急速な変化に、柔軟に対応し続けるためにも、時代に合わせた市政運営がますます求められています。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば未来が変わる。
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過去か、未来か。あなたはどちらを選びますか。
一緒になって未来をつくっていきませんか。
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どうか、あなたのお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。
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以上で、私からの発言を終わります。ありがとうございました。
岡崎市への想いや政策提案について、ぜひ、一人でも多くの方に見ていただきたいです。そして、自分事として岡崎市の未来についての選択をしていただきたいです。
どうか本記事もしくは『まちづくりの政策提案集』を知り合いの方やSNSでのシェア・拡散にご協力をお願いいたします。
いいなと思ったら応援しよう!
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