【子育て・教育】岡崎市 南公園が一時閉鎖! 子どもの遊び場リニューアルへ。お別れ会も実施
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。
ともにつくる岡崎市の未来!
私、ひるた浩一郎は、現役世代が「子育てしやすく、稼ぎ続けられるまち」そして将来世代が「子どもが未来を描けるまち」を目指しています。
子どもたちの遊び場で岡崎市民もたくさんの思い出がある南公園がリニューアル工事のため、2024年・令和6年4月1日から2027年・令和9年4月まで一時閉園となります。一部区間を除き立ち入り禁止となります。
チラシにあるQRコードのリンク先はこちら。
◯ 岡崎市 南公園とは
岡崎市の南部にある公園で、遊園地やプールも併設されています。
私も、2023年の夏に「南公園盆踊り大会」盆踊りを楽しみました!
様々な方が家族連れで、子ども連れで、子どもたちが遊んでいる……岡崎市民の思い出がたくさんある場所、南公園。
2027年4月再開(リニュアルオープン)とのことで一事閉園となります。(一部区間を除き立ち入り禁止)
◯ リニューアルするとどうなる?
『南公園基本計画(2022年3月岡崎市)』によると全部を壊すわけではなく残すもの、新しくできるものがあります。
残るもの
・遊園地
・梅林・野鳥の森
これらは比較的新しい設備であるため、残っていくとのことです。
新しくできるもの
・駐車場(拡大)
・親水広場(水遊び遊具・ぴょんぴょん噴水等水遊び施設)
・屋根付き多目的広場
・交通広場
・屋内遊戯施設
どんなかたちになるかは、参考事例として写真も掲載されています。楽しみです!
◯ 南公園お別れイベントも開催
一事閉園となる直前、2024年3月末に「お別れイベント」が開催されます。リニューアルによってカタチが変わる南公園。あの頃の思い出にひたってみませんか。
大型の遊戯が無料で乗れたり、ゴーカートも上限年齢制限がなくなるなど、この期間だけの特別イベントも多数開催されます!
◯ 子どもたちが遊べる施設の充実を
ミニ対話集会をはじめ、駅や街頭のあいさつのなかでたくさんの方から現役世代の皆さんから「雨の日でも、暑くても、寒くても、子どもと遊べる施設がほしい!」という声をよく聞きます。
全天候型の南幌町(北海道)の子ども室内遊戯施設「はれっぱ」のような施設が岡崎市にも求められています。「はれっぱ」については、以前にnoteに書いたためご参考ください。
子育ての不安や負担を減らしていく。子どもたちが真夏の暑い日…外での運動が禁止されるレベルの暑い日でも、雨の日でも、真冬の風が冷たい日でも、子どもが身体を動かして遊べる場所や空間を充実させる。
南公園をベースにして子どもたちが遊べる施設を充実させていくことをはじめ、岡崎市政として、子育て支援でやれることはたくさんあります。
愛知県は47都道府県中で最も体力テストの結果が悪い…最下位の事実もあります。
子どもは岡崎市の、日本の宝です。だからこそ「なんでも相談してください。私たちが全力で支えます!」といったメッセージを行政としても発信し、様々な支援制度を活用できるように、一人ひとりの「こまった」を「よかった」に変えていく。
「遊ぶ施設がなく子育てがつらい」を過去にしていく。
さぁ、共創だ!
ーーー2024年4月1日追記ーーー
南公園の一時閉園の最終日、閉園時間をレポート!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。