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【子育て・教育】子育て支援団体や支援策はたくさんある。つながる、知る!〜ゆきファミリーパーク 岡崎市 悠紀の里〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、2023年10月15日(日)に、「岡崎市地域交流センター六ツ美分館・悠紀の里」にて開催された「ゆきファミリーパーク ~10/15おやこのきねん日~」に参加しました。

ゆきファミリーパーク ~10/15おやこのきねん日~

子育てパパ・ママや小さな子どもを持つ家族のためのイベント。たくさんの支援団体や支援策があることを強く感じました!


ゆきファミリーパーク -10/15 おやこのきねん日-

子育てママ・パパや子育て世代向けのイベントとして「親子の記念日」をつくろうとしたイベント。岡崎市のウェブサイトから引用するとこんな感じ。

 地域交流センター六ツ美分館・悠紀の里では、本事業の企画や運営を通じて市民活動団体との相互理解の向上とネットワーク強化を図るため、子育て支援を行っている団体による「ゆきファミリーパーク実行委員会」と協働し、子育て中のパパ・ママのためのイベントを開催します。家族でいろいろな活動にふれ、楽しみ、思い出に残る「親子の記念日」を作ります。

岡崎市ウェブサイト

たくさんの子育てママ・パパが参加していました。

岡崎市にはたくさんの支援団体や支援策がある! それぞれのコミュニティがつながれる機会になっている場だと感じました。

子どもへの読み気書かせで、家族一緒になって絵本を楽しむ場があったり。

各種団体がそれぞれの催しを実施していました。
バランスボール体験やバルーンアートなどなど。

愛知学泉大学の学生たちが「食べもの」に関しての取り組みをしていたり。

赤ちゃんがはいはいで、競い合う「はいはいミニレース」があったり。子育てママ・パパが我が子の愛くるしい表情やはいはいの様子を一生懸命応援していました!

福祉の方がパンやちょっとした作品を販売していたり。

様々な団体が子育てママ・パパや家族とともにつくりあげているイベントでした。出展者同士の横のつながりにもつながることで、より支援策の相乗効果にもつながっていくんだろうな、と感じました。

たくさんの支援団体・支援策

岡崎市には公的なものも、支援団体がやっているものも合わせてたくさんの支援団体や支援制度があります。

これを強く感じたのが、支援策一覧のリーフレットです。

写真に入り切らないくらいたくさんの制度案内がありました。

岡崎市はたくさんの支援策がある。

しかし、「制度をしらない」「申請がわからない」「市役所に相談できない」そんな声もあります。こうした「もったいない!!」ことをなくしていく。

もっと市民一人ひとりに届くように。もっと市民一人ひとりが申請しやすいように。もっと市民一人ひとりが公務員に相談しようと思えるように。

そんな仕組みが必要だと強く感じました。

例えば……利便性を向上させるために…
こうした支援制度を一つ一つ検討しながら、自分に何が合うかを調べることは結構たいへん。AIを活用して自然言語で「こういう状況だけど、どういう支援策が合致する?」って聞いたら、ざっくりでも一次回答してくれる仕組み。

岡崎市地域交流センター六ツ美分館・悠紀の里

今回、開催された場所が「岡崎市地域交流センター六ツ美分館・悠紀の里」です。「悠紀斎田」の歴史ある場所でもあります。

大正4年大正天皇即位の大嘗祭で、悠紀斎田に六ツ美村中島が、主基斎田に香川県山田村が選ばれ、その際に行われた「お田植え唄」「お田植踊り」及び装束・用具が保存・伝承されています。

大嘗祭 悠紀斎田 悠紀斎田保存会

六ツ美歴史民俗資料館もあり、悠紀斎田の歴史や六ツ美の歴史を感じることもできます。これはこれで興味深い展示でした。

支援団体同士のつながりを活かす

何度も書きますが、岡崎市は他市に遜色のない支援制度がたくさんあります。公的なものだけではなく、民間団体の支援団体や取り組みも含めて多種多様です。

しかし、そうした支援制度が市民の一人ひとりに届いていない。

しっかりと伝えていく機会にもなり、支援団体同士がつながっていく。お互いの活動を知り、ライバルや競合としてではなく、仲間としてつながれる場と機会はとても重要だなと感じました。

コミュニティの幅を広げていくことで、それぞれの支援団体の強みを活かしあった相乗効果を生み出していく。お互いのポテンシャルが最大限発揮されることで、岡崎市民一人ひとりの「しあわせな+1時間を」過ごすことにつながる。

私が掲げる「子育てしやすく、働き続けられるまち」では、岡崎市だけに限定せず、近接自治体との連携や共創にもつなげていき、三河として、愛知県としてポテンシャルをもっと発揮していく。

自治体だけ、企業だけ、市民団体だけではなく、それぞれが強みを活かして連携・共創することによって実現できる。

さぁ、共創だ!


▼現在の挑戦 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市長選挙に出馬以降の記者会見を実施(2023年10月6日)

2023年10月6日(金)に岡崎市長選挙に出馬意向を表明しました。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!


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