【コミュニティ】岩津高校の生徒や商店街も連携! 岡崎市 岩津天神 マルシェ「天神いちば」
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。
ともにつくる岡崎市の未来!
私、ひるた浩一郎は、2024年3月10日(日)に岡崎市の岩津天満宮・岩津天神で開催されたマルシェ「天神いちば」に誘っていただきお伺いしました!
◯ ラジオにもご出演いただいたご縁
今回、2023年10月にエフエムEGAOのラジオに出演いただいたご縁でお誘いいただきました! ありがとうございます。その時のnoteがコチラ。
以前、岩津天神にお伺いした時には「岩津天神太鼓」の演舞披露されておりました。
岩津天神太鼓の方々が練習もされている「岩津天満宮 | 岩津天神」は、学問の神様でもあります。
◯ 岩津高校や地域とも連携
「岩津高等学校 調理国際科 生徒さんのアイデアを取り入れた梅のお花見弁当」が販売されており、岩津高校の生徒もマルシェのスタッフとしてがんばっていました!
早速いただきました!
ぱっと見だと「おかずばかりで、お米少ない系のお弁当かな」っておもったんですが、全然そんなことなくてライスコロッケ、ちらし寿司、いなり寿司とお米も色んなところに隠されていました。
春の温かな陽気と合わさって、外で食べるお弁当って本当美味しいですよね! ごちそうさまでしたー! とっても美味しかったです!
◯ マルシェと地域がつながる
天神いちばでは景品交換カードとして岩津商店街のお店と連携した取り組みをしていました。
「あんまり商店街いったことないんだよね」っていう人もお店に行くきっかけづくりになる取り組みをされていました。
つながりをつくれる、そして、それが広がっていくってとてもステキだなって感じました。イベントをイベントだけで終わらせない仕組みって大事。
◯ 春の陽気とゆったりとした時間
私が伺ったのが終わりがけの時間帯だったこともあり、ゆったりとした時間が流れていました。
コーヒーを飲んだり、お弁当食べた後に焼きそばを食べたりと午後のゆったりとした時間をすごせました。
20歳前後くらいの方もたくさん来られていて話す機会がありました。岩津高校の生徒がスタッフとして活動されているので、その関係かなっておもったらんですけど、そういうわけではありませんでした。
「岩津天神のInstagramをフォローしてて、こういうイベントあるって投稿されてたんで、行ってみようとおもって友だちを誘ってきました!」
情報発信ってすごく大事だなって感じた瞬間でした。神社のアカウントをフォローしている20歳男性って珍しいかもしれませんが、そうした見ている人はいるし、友だちを誘って遊びにきている。
◯ 充実した時間を過ごせる +1を
「天神いちば」のマルシェに出店されている方も岩津高校の生徒達も楽しみながら取り組んでおられました。結果、それが地域を、まちを盛り上げていくことにつながる。
自らも楽しみながら、というのがまちづくりにおいてめちゃくちゃ重要なキーワードだと信じています。続けていくためにも、準備等で大変なことも多いですが、それでも乗り越えられるのは「楽しいから」。
様々なコミュニティに所属しながら、マルシェや太鼓等の自分たちがやりたいことに時間を使えることは「しあわせな+1時間を」過ごすことにつながります。
職場・学校、家庭、そして「+1」の居場所としてコミュニティに所属することでウェルビーイングが高まることが調査からも明らかになっています。
一歩踏み出して、新しい環境やコミュニティに所属できる。また、そうしたコミュニティを活用して楽しめることが今後の岡崎市のまちづくりにおいて、とても重要になってきます。
自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけではなく、それぞれが共創しながら盛り上げていく。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。