【ヘルスケア】ピロリ菌いるのか、いないのかどっちなんだい！？ 【結果報告】
夜でもヒルタです。「しあわせな+1時間を。岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。
健康増進・健康維持も+1時間のために必要なひとつです。
私、晝田 浩一郎（ひるた こういちろう）は、ピロリ菌のチェックをしました。ピロリ菌とはなにか、検査方法とは……以下のnoteにまとめていますので、ご参考ください。
結果発表！！までの流れ
メールでの速報で知れる！
『ピロリ食べちゃったかも』を通して検査をしたので、「DEMECAL血液検査キット」から案内があります。
私はメールでの速報を希望したので、入力したメールアドレス宛に以下のような結果がきます。ドキドキする。
ログインのための「お問い合わせ番号」は保管を！
リンクを飛ぶと、お問い合わせ番号の15桁を入力するように促されます。
検査結果は90日以内の参照となっているため、メールが届いたらすぐにチェックをすることをオススメします。
結果までは約1週間
採血日が2023年6月30日。検査キットが届いてすぐに実施しました。検査したよnoteでも書きましたが届いたらすぐに検査することを強くオススメします！ 有効期限があるためです。
検査日が7月4日、報告日が7月5日とほぼ1週間程度で結果がわかります。
「ログイン」するとパスワード確認を求められます。パスワードってなんだっけ！？ってあせりましたが、審査用紙に記入した電話番号でもOKなので、良かったです。
結果発表！ ピロリ菌は……
身体にピロリ菌は、いませんでした！ いませんでした！ いませんでした！
「ピロリ菌食べてないよ！」という検査結果でした！！
食べちゃってなかったです！ 良かった！
もしも、ピロリ菌がいる結果だったら？
ピロリ菌を食べちゃっていた可能性がある……B群・C群の検査結果だった場合にはどうしたらいいのか？ NPO法人まもるをまもるがつくっている「ピロリ食べちゃったかも」のウェブサイトによると、まずは、胃カメラ検査にて確定診断が重要とのこと。
Q.胃がんリスクの高い B,C,D 群は、なぜ胃カメラ検査での確定診断が必要なのか?
A.胃がんリスク層別化検査はあくまでスクリーニング検査であり、医師の確定診断に基づく治療が必要 になるため、精密検査は必ず行っていただくことになります。※医療保険が適用されます。 また、早期胃がんがあった場合に、早期胃がんの確認をせずに除菌を行うと、ピロリ菌がいなくなったこ とで胃の自浄作用が進み、早期がんが埋もれて隠れてしまうことが起こり得ます。 したがいまして、医療保険(専門治療)では除菌治療の前に必ず胃カメラで検査することとなっています。 確定診断を受診の際には、スクリーニングの結果を医師に提出しましょう。
胃カメラで、チェックをした上で、ピロリ菌をやっつけるための処方を医療機関から教えてもらいながらすすめていくこととなります。
大丈夫、ピロリ菌はやっつけられる！ まずは、医者に相談だ！
内視鏡の種類も色々と選べそうですので、怖がらずに。
検査結果が良くても油断しない
私は検査結果がA群で、「良」という評価です。健康診断をはじめ、人間ドックなどでチェックをしていくことが必要です。仮にA群だったとしても、なにかしらの違和感や自覚症状がある場合は胃内視鏡検査をすることなども必要。いったんのスクリーニング検査の結果が「良」ということなので。胃がんリスクが極めて低い状態ではあるものの、この状態を維持していくことも大事。
健康維持をすることによって、日々の生活から。「生活をサボるな！」の有名なnoteがありますが、「丁寧に生活」することにつながる。
まずは、チェックを！
健康への一歩目は、自分のいまの状態を知ることから。
ぜひ、大事な人や職場や仲間の方々にも共有して、広めて頂けると嬉しいです。検査キットはいろんなものがあるとおもいますし、地元の自治体がピロリ菌チェックを受けられる体制があるならばそれを活用していただければと。
どうしようかなーーーーー、って迷った方は私が使ったものはこちらです。
ご参考に！
【ピロリ食べちゃったかも】
元気なカラダで、色々と取り組みをしていきましょう！
さぁ、共創だ！
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