【歴史・伝統】全国大会準優勝者は岡崎市民! 詩吟を吟ずることは、 観光資源にも!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、世尊時にて岳精流日本吟院さんの詩吟を吟じる体験をさせていただきました。
吟じる、ご存知ですか? 岡崎市の方が全国大会で準優勝されているんですよ!
◯ 詩吟とは
詩吟(しぎん)は、伝統芸能のひとつです。私自身、初めて体験いたしましたが、声を届ける、想いを届ける手法なんだと感じました。
文字だとどうしても伝わらないんで、ぜひ、動画をご覧ください。詩吟発表会の動画です。
◯ 年齢関係なく楽しめる! 細く長く続けられる趣味
参加させていただいた詩吟の会員は、2歳から105歳までめちゃくちゃ幅広い年齢層の方がいらっしゃるそうです。
先輩世代の方々が多かったんですが、詩吟を吟ずる時の声の通りや発声が60代、70代のそれとは思えないくらい力強く、響く声に驚きました。
詩吟の教本があります。
もっとわかりやすい版もあり、「九月十日 菅原道真」を吟じさせてもらいました。「いい声してるね!」「はじめてとは思えない!」と評していただき嬉しかったです! ありがとうございます!
岡崎東にある志賀重昂さんが建立した世尊寺で開催されている会に参加させていただきました。
岡崎東だけではなく、岡崎市内の各地域でも開催されているとのことです。お近くで、ぜひ、吟じてみてください! 若い世代も大募集中とのことです!
◯ 吟じることを観光資源にも
岡崎市は様々な魅力やポテンシャルがあります。
徳川家康公の生まれの地、江戸のふるさと岡崎市、Youtuberの東海オンエアさん……
もっともっと岡崎市の魅力やポテンシャルを最大限発揮させていくためには、こうした伝統文化の体験も重要だと感じます。
単にお城を観る、神社仏閣を巡るのではなく、「異日常」を体験できる仕組みです。
『新観光立国』の著者、デービッド・アトキンソンさんも同様のことを言われています。
日本の観光客だけではなく、海外からの観光客にも「吟じる」ことを広めていける可能性もある、観光パッケージになると体験して強く感じました。
「え!? そんなのおもしろいの!?」と思われる方もいるかもしれません。しかし、想像してみてください。例えば、イギリスに旅行に行って教会でゴスペル体験しました、中世ヨーロッパの格好をしてお茶会をしましたなどなど。
こういう体験ってすごくワクワクしませんか。 お金を払ってでも体験したい、一生の思い出になるとおもいませんか。
日本の文化・伝統を感じてもらえる一つが詩吟だと感じます。
◯ 認知症対策や健康増進にも
詩吟は声を出します、そして詩を吟ずることは脳を活発に使います。詩を覚える必要もあるためです。
そして、単に頭を使うだけではなく、コミュニティとして多様な方々とのつながり、おしゃべりができる。社会とつながりができるコミュニティでもあります。
社会とのつながりがあることで、健康寿命が伸びます。論文でも証明されています。
長く続けられる趣味、楽しみを持つことができること。
詩吟のコミュニティをはじめ、様々なコミュニティに所属できる、居場所があることがなによりも重要です。
自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけではなく、それぞれの強みや特性を活かして、連携・共創していくことで実現できます。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
■お願いがあります!■
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お知り合いの方もご紹介いただきたいです。