【企業版ふるさと納税】映画でまちの魅力とストーリーを発信。税金を使わずに映画はつくれる〜BRANDED SHORTS:ストーリーテリングで心をつかむ地方創生〜
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、2023年10月17日(火)に、SSFF & ASIA 代表 別所 哲也さん、内閣府 大洞 晶さん、別府短編映画制作実行委員会 尾渡 智佳さんとともに「BRANDED SHORTS:ストーリーテリングで心をつかむ地方創生」にモデレータとして参加いたしました。
11月1日にアーカイブ動画が公開されます。
アーカイブ動画の閲覧方法は下記noteに詳細書かれていますが、アンケートへの回答が必要です。
限定公開視聴リンクを取得するためには、こちらからアンケートをご記入ください。
BRANDED SHORTS:ストーリーテリングで心をつかむ地方創生
J-wave「おはようモーニング!」でおなじみの"J-WAVE TOKYO MORNING RADIO"でも活躍されている別所哲也さんを、私がモデレートさせていただくとても光栄な機会でした! ありがとうございます!
普段、モデレートされている方をモデレートするという緊張。
イベント会場は「赤坂インターシティコンファレンス」のステキな場所! ステキな場所でイベントできるとよりモチベーションがあがりますし、参加者も登壇者もポテンシャルを活かせると感じました。会場協力の赤坂インターシティコンファレンスさん、本当にありがとうございます!
「BRANDED SHORTS:ストーリーテリングで心をつかむ地方創生」がどんなイベントかというとこんな感じ。
2023年6月13日のイベント「ショートショートフィルムフェスティバル」に呼んでいただいことをきっかけに、「モデレートめちゃくちゃうまいですね!!!」ということで、再度、お声がけいただけました。
プロに褒められるってめちゃくちゃ嬉しい。
各地域で展開されている「映画」の魅力
別府市(大分県)では、"Beppu Short Movie Project"があり、とりまとめている尾渡 智佳さんに想いを語っていただきました。
映画だけではなく、夜市やお笑いライブとかけあわせて、別府市を盛り上げていく取り組み。めちゃくちゃ興味深いなーーーと感じました。
全国のまちづくりをしている方のためになる話があったと感じます。
別所 哲也さんからは、別所 哲也さんが代表を勤められている"BRANDED SHORTS"…"SSFFナショナルツアー"のお話をしていただきました。
全国の様々な地域で、ショートフィルム・短編映画を軸とした地域活性化の取り組みについて共有いただきました。短編映画や小説等、物語 / ストーリーで地域を盛り上げる。
内閣府 大洞晶さんからは、「企業版ふるさと納税」の活用について語っていただきました。イベントをする、映画を撮影するとなるとどうしても予算…お金がかかってきます。自治体が税金から支出することはめちゃくちゃハードルが高い。基本的に自治体はお金がない。
だからこそ、税外収入である「企業版ふるさと納税」を活用する方法があることについて語っていただきました。
私も、企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザーを委嘱いただいておりましたので、「地域 x 企業版ふるさと納税」の可能性をめちゃくちゃ感じています。
もっともっと企業版ふるさと納税が活用されていくと、もっと世の中おもしろい取り組みが増えていくと信じています。
気になる方はアーカイブをチェック!
2023年11月頃に、今回のイベント「BRANDED SHORTS:ストーリーテリングで心をつかむ地方創生」のアーカイブ動画が公開されます。
【再掲】
11月1日にアーカイブ動画が公開されます。
アーカイブ動画の閲覧方法は下記noteに詳細書かれていますが、アンケートへの回答が必要です。
限定公開視聴リンクを取得するためには、こちらからアンケートをご記入ください。
地域の魅力を、しっかりと発信する
私も2023年8月に岡崎城がある岡崎公園にて「野外シネマ上映:ソラミシネマ」を実施しました。
映像の魅力、映画の魅力を家族で楽しめる。ちいさな子どもがいても、映画館のように静かにみるのではなく、騒いでも良い環境で楽しむ。
そんな想いで実施しました。
今回は上映だけでしたが、地元で映画をつくれると楽しそう! 自分たちの地元が映画になる、これはシビックプライドや出演した方々の一生の思い出にもなると感じています。
まちはどんどんと変化していく。そのなかで、その時あったまちを保存する、、、そんな考え方もできると信じています。
だからこそ、エンタメとしての映像作品をつくるだけではなく、シビックプライド・シティプロモーションを意識した取り組みにつながる。様々な相乗効果があると確信しています。
想いをかたちに
別所哲也さんも、大洞晶さんも、尾渡智佳さんも、私、ひるた浩一郎も……みんながみんなそれぞれの地域で、立場で、得意領域で「想いをかたちに」していこうとしています。
いろんな苦労はお互いにある、だからこそ、もっと未来を見据えて活動しているからこその魅力や「狂気に近い熱量(compassion)」があるとモデレータさせていただいて強く感じました。
全国各地の自治体がもっともっとエンターテイメントや映像作品のチカラを活用して、盛り上げていくかたちになっていくきっかけとなれば嬉しいです。
税金を使わなくても、企業版ふるさと納税を活用してお金を集める。そして、映画…短編映画を製作することは可能です。
岡崎市でも、ぜひ、企業版ふるさと納税を活用して税金を使わずに取り組める方法を模索したいと考えています。
そのためにも、自治体だけではなく、民間企業や地元の市民団体や市民の皆さまとともにつくっていくことがとても重要。
さぁ、共創だ!
▼現在の挑戦 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市長選挙に出馬以降の記者会見を実施(2023年10月6日)
2023年10月6日(金)に岡崎市長選挙に出馬意向を表明しました。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!