【まちづくり】朝のあいさつ運動を開始! おはようございます、いってらっしゃい、良い一日を!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の余裕を生み出すことを目指しています。
私、晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)は、「朝でもひるたです!」となるべく、朝のあいさつ運動を開始しました。
本記事で100日連続投稿です。いつも読んでいただきありがとうございます。
「おはようございます!」「いってらっしゃい!」
朝。たくさんの方が出発していく場所、駅。その駅前で「おはようございます!」とあいさつしはじめました。たくさんの方からリアクションをいただけて、ちょっと驚いています。
あいさつでまちも、国も良くなる
経済的な観点と地域活性化の観点から見ると、駅前でのあいさつ行為は多岐にわたる良い影響につながります。あいさつは、人々の心をつなぎ、地域社会を強化するシンプルながら強力な手段であり、その効果は地域経済の成長と活性化にも寄与するチカラがあります。小さな一歩かもしれませんが、あいさつは経済的な成功と地域社会の健全な発展の両方を促進する鍵となるかもしれません。
そんな大げさな……と思うかも知れませんが地域活性化の観点と経済的な観点から考えてみました。
地域活性化の観点
コミュニティの強化
あいさつが地域コミュニティの結びつきを深化させる効果があります。人々がお互いを知り、助け合う地域社会が形成の可能性
地域イメージの向上
駅前での挨拶は地域のイメージを向上させ、新しい住民やビジネスの誘致の可能性
安全の促進
人々のつながりが地域社会の安全を高める効果があるとされています。安全な地域は、さらなる活性化の可能性
経済的な観点
生産性の向上
あいさつが人々の心を温かくし、働く意欲を高めることで、生産性が向上します。企業の利益とGDPへの寄与の可能性
消費の促進
人々が外出したり、買い物をする意欲が高まることで、消費が促進され、地域経済が活性化の可能性
観光産業の促進
親しみやすいあいさつ文化は、観光客に魅力を感じさせ、地域経済貢献の可能性
医療費の削減
あいさつによる精神的な健康の向上は、医療費削減の可能性
松本町(愛媛県)の事例
私が大好きなまちのひとつに、愛媛県松本町があります。人口約3,700人のまち。自治体と企業とつなぐ官民連携の仕事の出張で何度も訪問しているまちです。
夕方まちを散策していたら、幼稚園くらいの児童が「こんにちはーーー!」って挨拶してくれました。すごく衝撃で、小さな子どもからあいさつしてきてくれる……すっっご!って感じました。まさか、あいさつをしてきてくれると思わなかったのでちょっと返答のタイミングが遅れちゃいました。
松本町を好きになったきっかけのひとつでもあります。ローカルだからこそなのかもしれません。都会ですれ違う人とあいさつする、ってなると1mも進まないうちに何回あいさつするんだ、ってなっちゃう。しかし、こうしたあいさつがあると「なんか良いな!」って感じました。
「良い一日を!」‐「ありがとうございます」
「良い一日を!」と駅へ行く人、出てくる人に向かってあいさつすると「ありがとうございます」と返してくれます。
あいさつして「ありがとうございます!」って感謝の言葉をもらえるってすごく不思議な気持ちにもなりつつ、「こちらこそありがとうございます!」と気持ちになります。
私は志摩市(三重県)出身で、生活していた国府では小さい頃から「すれ違う人にあいさつするように」文化がずっと言われてきて育ちました。私は35歳ですが、いまだに国府に行った時に人とすれ違うとあいさつします。地域と文化の慣習がある。
こうしたちょっとした「あいさつ」文化や取り組みが大きな取り組みにつながっていくと信じています。少しでもあいさつで元気になってくれれば良いなと祈りながら。
仕事の関係や出張等で毎日は難しいですが、見かけたときにはぜひお声がけください! 私、ひるた浩一郎のTwitter…(いまは「X」)やInstagramでどこにいるか発信していますので、フォロー・いいね!をお願いします。
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