【子育て・教育】園児送迎バスを安心安全に。安全装置義務化で全国導入率99.9%に! 岡崎市も!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、「子どもが未来を描けるまち」を将来世代の子どもたちとともにつくっていきます。
そのためには、通学や送迎バスの事故等がない安全安心なまちが前提条件となります。
◯ 事故を受け、安全装置義務化に
こども家庭庁が幼稚園や保育所の送迎バス内で園児の置き去りを防ぐ安全装置の設置状況を全国調査し、今年度中(2023年度・令和5年度中)に99.9%の施設で設置が完了予定であると発表しました。2023年10月末時点での設置率は72.5%だったことから大幅に設置が進んでいます。
静岡県の事件を受けて4月から設置が義務化されました。
全国のバス5万4345台中、設置予定がないのは神奈川県の2台のみ。この装置はエンジン停止時にブザーを鳴らし、車内後部の停止ボタンによって運転手が車内を確認する仕組みで、車内に人がいる場合に自動で警報を発するタイプもあります。
◯ 安全安心な通園・送迎に
テクノロジーや装置を導入したら絶対に安全というわけではありません。
テクノロジーや装置は、あくまでも、便利な道具。だからこそ、人のアシスタントとして機能させる。
装置がどれだけブザー音を鳴らしていても、大人が無視してしまったら意味がない。「装置があるから大丈夫」というわけではなく、「装置はあくまで補助」といった意識を持ちつつ、安全安心な通園・送迎に繋がっていくと感じます。
愛知県は導入支援も案内しています。
◯ 子どもは宝
子どもは日本の、岡崎市の宝です。
だからこそ、子どもたちや親が安心して通園・送迎できることは大前提になります。様々な子育て支援を実施する土台に「安全・安心」があります。
通園・通学・送迎だけではなく、災害時の取り組みや被災時の子どもたちをどのようにして守っていくかも重要です。
国立保健医療科学院『あかちゃんとママを守る防災ノート』といったものも出されています。
民間企業でもピジョンは「あかちゃんとそなえの輪」といったプロジェクトを推進しており、35超の自治体に賛同されながら取り組みを進めているものもあります。
自治体だけではなく、研究機関や民間企業等と連携しながら取り組みを進めていくことで、子育てや生活の大前提となる「安全安心」をつくっていく。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。