見出し画像

【子育て】岡崎市 南公園が一時閉園。再開は3年後、2027年。最終日の閉園時間までいてみた!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」を目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、岡崎市にある「南公園」の最終日、2024年3月31日(日)の閉園時間までいました。その雰囲気を少しでも残せればと写真多めでnoteに書いていきます!

3月に閉園することのnote記事がこちら。南公園では3月20日から3月31日まで「お別れイベント」が開催されていました。


◯ 一時閉園のお知らせ

2024年4月1日(月)から南公園が再整備のため一時閉園となります。
一部のエリアを除いて全面的に立ち入り禁止。整備期間中は駐車場もトイレも利用できません。

ご注意ください。

そもそも、「南公園」とは……岡崎市の南部にある公園で、遊園地やプールも併設されています。

ちびっこが1日中楽しめる遊園地や交通広場、プールやテニスコートといったスポーツ施設、見事な梅林をあわせもつ、とっても広い公園です。子連れのファミリーはもちろんのこと、三世代で訪れる方も少なくありません。

中でもおすすめなのは遊園地。
子供汽車、メリーゴーラウンド、観覧車、ティーカップ、サイクルモノレールなど、親子そろって楽しめる乗り物が豊富。しかも一般の遊園地よりもずっと安い料金(小型自動遊具1回20円~など)で遊具が楽しめるとあって、多くの家族連れに人気です。

春は梅林、夏はプールと、秋はハロウィン、冬は雪遊びイベント…
季節ごとのお楽しみも多数用意しています。

岡崎市公式観光サイト:南公園

◯ お別れの最終日の賑わい

3月後半から「お別れイベント」が開催されており、最終日、たくさんの方でにぎわっていました。今年の桜は3月末でようやく開花しはじめる遅めの開花。お花見をしながら、南公園の遊園地を楽しんでいました。

南公園は「子ども用の遊園地」がメインではありますが、昔子どもだった大人もたくさん来ていました、

様々な乗り物があるんですが、どれも大行列ができていました。待っている人たちも思い出を噛みしめるような雰囲気でした。

公園なので、遊園地のすぐとなりに遊具もあります。ここも一時閉園エリアなので使えなくなります。

お別れイベントの一環として乗馬体験もありました。馬が闊歩してた。歩くだけじゃなくて、ちょっとジョギング的な感じ速歩きもしていて、乗っている子どもも楽しそうでした!

馬だけではなく、こちらのパンダさんに乗っていました。

グランドも駐車場となっており、たくさんの方が来られていました、今後、ここは屋根付きのグラウンドになるそうです。直射日光を防ぎ、子どもたちが遊べる環境に。

◯ いよいよ17時、閉園

南公園の閉園時間、17時になり乗り物の「最終」になっていきました。

閉園時間の17時

スタッフの方がお互いに「いやーーー、お疲れ様!!!」と言っていた言葉の重みはこの日は一層重かったように感じます。

とても賑わっていた公園が、人がいなくなり、どんどんと静かになっていきました。

感慨深い気持ちになりながら17時の閉園時間でした。

◯ 「思い出がたくさんある」公園に

来場されている方とお話するなかで「子どもが4人いて、すごく南公園にはお世話になった。思い出がたくさんある」といった話も聴かせていただいました。

子どもだけでなく、親子で訪れていた南公園なので子どもたちよりも親のほうがしみじもとしていた姿も印象的でした。

岡崎市民や周辺住民にとってとても大事な、思い出を積み重ねてきた場所だということを強く実感しました。

たくさんの方が思い出を、と写真を撮っていた姿が印象的です。

3年後、2027年に再開されて新しい思い出を刻んでいく場へ。

◯ 子どもたちが遊べる施設の充実を

ミニ対話集会をはじめ、駅や街頭のあいさつのなかで現役世代の皆さんかもら「雨の日でも、暑くても、寒くても、子どもと遊べる施設がほしい!」という声をよく伺います

全天候型の南幌町(北海道)の子ども室内遊戯施設「はれっぱ」のような施設が岡崎市にも求められています。「はれっぱ」については、以前にnoteに書いたためご参考ください。

子育ての不安や負担を減らす取り組みへ。

子どもたちが真夏の暑い日…外での運動が禁止されるレベルの暑い日でも、雨の日でも、真冬の風が冷たい日でも、子どもが身体を動かして遊べる場所や空間を充実している岡崎市を目指して。

南公園をベースにして子どもたちが遊べる施設を充実させていくことをはじめ、岡崎市政として、子育て支援でやれることはたくさんあります。

愛知県は47都道府県中で最も体力テストの結果が悪い…最下位の事実もあります。

子どもは岡崎市の、日本の宝です。だからこそ「なんでも相談してください。私たちが全力で支えます!」といったメッセージを行政としても発信し、様々な支援制度を活用できるように、一人ひとりの「こまった」を「よかった」に変えていく。

「遊ぶ施設がなく子育てがつらい」を過去にしていく。

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!