【コミュニティ】岡崎市 矢作橋駅で国際交流。人と人、人と地域がつながる対話の場!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、朝7時から8時30分頃まで駅で「あいさつ運動」を実施しています。月曜日:岡崎駅、水曜日:東岡崎駅(南口)、金曜日:中岡崎駅/岡崎公園前駅と合わせて、火曜日と木曜日も立つようにしています。
お見かけしましたら、ぜひ、お声がけください。
2023年8月からスタートしています。
矢作橋駅であいさつ!
今日、2023年12月21日(木)は、矢作橋駅で朝7時頃から8時30分頃まであいさつ運動をしていました。見かけた方、声をかけていただいた方ありがとうございます。(お騒がせしてすみません)
たくさんの方にお声がけいただき、対話できて嬉しかったです!
矢作橋駅で国際交流
8時30分頃にあいさつ運動を終えた後に、矢作橋駅の目の前にある矢作橋駅売店矢嶋商店さんに立ち寄って、暖かい飲み物を買うことがルーティンになっています。
買い物をして、先輩世代の方と対話をしていました。色んな方々が来られるので、対話の場にもなっています。売店のコミュ力抜群の先輩世代の店員さんとお店に立ち寄る方を巻き込んでコミュニケーションできる楽しさがあります。
今日は、ブラジルから来日して33年目の方、ネパールから来られた方とコミュニケーションでした。日本に住む、岡崎市に住む外国の方の生の意見を聴かせていただきました。
ふたりとも日本語を自由に使いこなしており、楽しくコミュニケーションさせていただきました。
・スマホの普及によって日常会話も翻訳してもらえる
・印刷物であればスマホを活用して、日本語を翻訳できる
スマホの普及、テクノロジーの普及によって多くの方が便利になっていると実感する話を色々と聴かせていただきました。
人のちょっとした行動がなにより重要
それ以上に、感じたことが「人の重要性」です。
ちょっとした行動がなにより重要だと感じました。
売店のコミュ力抜群の先輩世代の店員さんが頻繁にコミュニケーションをとっているんですよ。例えば、母国語でストレス解消できるようにネパール人が運営しているお店に一緒行ってご飯を食べるとか。
こうした一人ひとりのちょっとした行動がファンをつくる。
私も、学生時代にイギリスに21日間の一人旅をしていました。いわゆるバックパッカーの旅をしていた時にたっっくさんの現地の方に助けていただきました。エディンバラでは宿泊予定のB&B(宿)が移転しており、途方に暮れていると現地のシニア女性が声をかけてくれて一緒にバスに乗って案内してくださいました。しかも、バス代も出してくれた。
私の当時の英語力だと全部を理解することはできませんでした。しかし、すごく良くしてくれたことやイギリス、そしてエディンバラの思い出がとても美しいものになっています。
ちょっとした行動が人が人を好きになる。そのまちを好きになるきっかけです。
「おせっかい」で人と人、人と地域がつながる
今回の矢嶋商店さんの出会いもですが、地域のお店が地域のコミュニティのハブになっています。お店があることだけではなく、そこで働いている方が積極的に、ある種、おせっかい的にコミュニケーションをとってくれるからこそです。
「おせっかい」は、実は、すごく重要なポイントでもあります。
こんなこと言われたらどうしよう、こんなこと思われたらどうしよう……って思うかもしれません。しかし、一歩踏み出してみるかどうかで未来が変わってくる。
「ちょっとした行動」を+1していける、そんな仕組みやまちをつくっていきたと感じました。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。