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証券口座を作って2年

頭の中の考えは無価値。
行動が全て。
と痛感した証券口座開設。

2022年から積立nisaや少しだけ個別株を購入してから2年が経った。
2022年は下がり気味で、2023年が爆上がりしたので、利益率がとんでもないことになっている。
しかし、2020年から始めていたらとんでもない額になっていただろう。
コロナショックがあったからだ。
積立nisaの制度を知ったのは2020年ごろだったのに、食わず嫌いで証券口座開設まで2年かかった。
おそらく2020年に始めていたら利益は2倍になっていただろう。
しかし、私は大チャンスを棒に振った。
野球で「お前明日4番だ!」と言われて、怖くなって仮病で休むくらいもったいない。

頭の中に描いた物はなんの価値もなく、行動しないと価値は生まれないし、世界は変わらないと痛感した。

結論、早く始めましょう。

ということで、
この2年の積立、投資の変遷を簡単にまとめる。

積立nisaは2022年から始め2024年現在までに至る約2年3ヶ月の記録。
投資先はsp500と全世界株。
この二つに分散させる意味はほぼないが、初期は初心者だったため、分からず分散させていた。
今日時点の利益は

+24.89%

金額で言うと

+433249円

積立金は約170万円

米国の個別株は定期的に買っているわけではないため、少額だが17万円くらい投資して、

+6.7%
+11764円

と配当金が少々。

これが約2年間の利益だ。
給料に換算すると月2万円くらいだ。
そう考えると大きいが小さいと言ったところ。
収入を増やすことのほうが先決だし、
積立のために節約する必要もあまりない気もする。
とはいえ、銀行に眠っている預金があるなら、それを証券口座に移すような感覚で始めれば良いと思う。
自分の求めるものを我慢してまでやる必要は全くないのが積立nisaかなと今感じた。

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