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アボンリーへの道

子どもの頃にテレビでやっていた大好きな海外ドラマ。
数年前にprime videoで見つけた時は嬉しくて一気見した。
もう大好きで大好きで、自分がおばあちゃんになったら、編み物なんかしながらこのドラマを毎日観て過ごしたいと思うくらいに好き。

私の勝手な思い込みだけど、このドラマを観た人みんなが絶対に幸せな気持ちになれるに違いないと思う。
些細な事から事件が起きて、みんなで右往左往して、最後は反省したり仲直りして笑顔で明日へ。
ドラマなりの強引な展開もあるけど、ドタバタからの一件落着までの間に、人生の泣き笑い、教訓、道徳感など、生きるために大切な事が描かれている。

このドラマで好きなところのもう一つは、この時代の人々の暮らしが知れるところ。

何話だったか、アレック一家が嵐が来る前に家族総出で干し草を納屋に取り込む作業が出てきた事があって、2台の馬車を使って無駄なく流れるように干し草を集めていく様子が、とても興味深くて一心に見てしまった事を覚えてる。

再びprime videoに配信される事はなさそうなので、いつでも観れるようにコツコツDVDを集めているところ。

時間ができたら、一話ずつ書き留めてみたい。

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