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集団登校

新一年生の末っ子ちゃん、登下校がなかなか思い通りにいきません。

今朝は、お兄ちゃんにちょっかいかけられて、嫌なことされたのか、登校途中でスト発生。
お姉ちゃんとボランティアで付き添いのおじいちゃんに宥められるも、ぜんぜんダメで、その場に座り込んで完全停止。

急遽駆けつけておばちゃんも説得。
お姉ちゃんは先に行かせて、田舎道に末っ子ちゃんとおばちゃん。
たまに通る車の人の目線が痛い。

学校に行く?行かない?と聞いても完全無視。
置いてくフリしておばちゃんだけ学校の方に歩いていったら「ビービービー」大きな音の防犯ブザーをならす…
あーどうしようと半泣き状態のおばちゃん。

15分くらい色々試した。

「じゃ、手を繋いで一緒に行こ!」と手を握ったら立った!
えっ、こんなことで動くんだとびっくり。

手を繋ぎながら、用水路のタニシやカメを見ながら、いつものお散歩みたいに学校になんとか到着。1時間目には間に合った。

保健の先生に連れられて教室へ〜授業中は大丈夫かな?
心配がエンドレスです。

今朝の出来事は、末っ子ちゃんには厳しさより優しさで接してあげなきゃなと思いました。子ども達と手を握れる機会もあと何年もないと思えば、少しくらいの甘やかしはオッケーかな。

おばちゃん優しさも勉強せねば!

しばらくの間、登下校は付き添うことにしよう。運動不足にはちょうど良い◎

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