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6-3 ビールと合わせる料理、アルコールと健康
よく知っているし、いつも飲んでいるけど。
そんなビール🍺をより美味しく、じっくり楽しむために。
役立ててもらえればと日々、コンテンツを公開しています。同時にびあけん対策にもなりますので、興味が出たらぜひチャレンジしてみてください!
1.ビールと料理のおいしい関係
どんな料理とも相性が良いのが、ビールの特長の一つですが、さらに相性が良くなるペアリング(組合せ)もあります。定番的なペアリング例として
・発祥国を合わせる(例:ドイツビールにはドイツ料理)
・色味を合わせる(例:濃い色ビールには濃い色の料理)
があります。ワインと料理にも使われるペアリング例です。
クックビズ総研さんに「ビールと料理の最高の相性が見つかる!旨さ引き立つ簡単ビール・ペアリング」というドンピシャで情報量多めな記事がありましたので、ぜひ参考になさってください。
ご家庭で料理とビールを合わせる際には、缶ビールの注ぎ方がとても重要です。誰にでも簡単にできる代表的な注ぎ方として、3度注ぎがあります。ちょっとのひと手間で、料理もビールもひと味アップするので、ぜひ実践してもらいたいです。
こちらは、日本ビール株式会社さんの「このひと手間でプロの味【三度注ぎ】」というコラムの中で、3度注ぎが紹介されていたので、ぜひご覧ください。
缶ビールの注ぎ方で、さらに美味しく飲んでみたい!という方には、1度注ぎをご紹介します。有名ビアマスターの重富さんが note で1度注ぎを動画で解説されていますので必見です。たぶんこぼす🍺💦ので要練習です!
2.アルコールと健康
ビールを楽しむためには、アルコールと健康の関係を知っておく必要があるということで、日本ビール検定(びあけん)では定番的に出題されています。
まず「酔い」とは、お酒の中に含まれるアルコールが血中に入って脳に運ばれて、脳を麻痺させている状態です。サントリーさんでは、「“酔い“ってなに?」というコンテンツでアルコール血中濃度と酔いの関係を説明されています。
アルコールの処理能力は人それぞれですし、日本人の約4割はアルコール分解能力の低い「ALDH2低活性型」または、まったく分解能力の無い「ALDH2非活性型」です。これらはモンゴロイド(黄色人種)の特長であり、コーカソイド(白色人種)やネグロイド(黒色人種)にはほぼいないらしいです。
私、ひるべえは低活性型なので、ビールを思い切り飲める方が正直なところ、うらやましいです😅
二日酔いになったら
料理やビールが美味しくて、つい飲み過ぎてしまったら。。。
これはアルコールやアセトアルデヒドが分解されず体内に残っているために起こる「二日酔い」です。原因はお酒の飲みすぎなので、普段から気を付けたいですね。
キリンビール大学の「どうして二日酔いになるの?」で、二日酔いのメカニズムと対策が四コマ漫画付きで紹介されています。年齢確認があります(生まれた年の西暦入力)が、ぜひ参考にしてみてください。
🍺🍺🍺 🍺🍺🍺 🍺🍺🍺
このページ「6-3 ビールと合わせる料理、アルコールと健康」を持って、日本ビール検定(びあけん)の検定範囲を大体、網羅しました! ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
このページの公開時点では、まだ詳細過ぎる項目(世界のビール銘柄など)は一部未公開ですが、引き続きがんばっていきますので、よろしくお願いします。
ビールは奥が深すぎる。
終わらない旅のようで、いいですね🤣🤣🤣
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