2024年度のビール関連記事は国内外クラフトビール紹介をメインにします!
私個人にとって 2023年は激動の年でした。良くない内容だったので振り返りはしませんがビール関連もそうで、下にリンクを貼ったジャニーズ性被害者問題では、国内主要4社のビールメーカーが率先して CM打ち切りを公表するという事態になり、私の中のビール熱が冷めたのは紛れもない事実です。
自己中なメーカーの作るビールを飲んで喜べるかよ、と言えばいいでしょうか。また CM自体も相変わらず「ビールはうまい!」のワンパターンで新しさや創意工夫の欠片も感じないし。このままだと国内ビール主要4社によって、ビール文化は衰退していくかもしれないですね。こんなので若者などがビールに興味を持つとは思えないし。
そんなモヤモヤした気持ちがあり、第13回 日本ビール検定が 2023/10/31 に終わった後も今後の note 記事をどうしていこうか?と悩み続けていました。なかなか良いアイデアは出ず、新規公開は止めて既存記事のメンテのみとしようかな、などと考えていました。
とはいえ、ビールが好きなんですよね~。
それと、ビールが衰退していってしまうのは、とても悲しい。
そんな折、近所にある TKBrewing さんにフラリと立ち寄ってナイトロカワサキーを一杯いただきました。キルケニーが日本撤退となってしまい、それを機に生まれたビールだとか。
そう、こういう感じ。良いビールは、形が変わっても受け継がれていく。
ビールの歴史は長いから、これまでもモヤモヤした時期はあったはず。その中でも、良いビールが受け継がれていく感じを楽しめるのは、クラフトビールにこそあるのかもしれない、と思ったので、2024年からは国内外のクラフトビールを中心に note記事を公開していきます。
個人的に、静岡 熱海エリア周辺のクラフトブルワーの熱さを紹介したいな、と以前からひそかに思っていたので、その想いも発散させられそうです。
もしや全国各地にも行かないといけないかな?
それだと旅費の心配が…
そこは、これから考えよう。
では来年もまた、よろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。