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TOKYO OTOKO ミシンの問題点

先日、TOKYO OTOKO ミシンの問題点を書きましたが。
革の裏側のキズ、電動モーターの速度調節が難しい事。

新たな問題点として、速度を早い状態で縫う場合は、5㎜厚の革でも縫えますが速度を遅くすると針が刺さったまま動かなくなります、電動モーターのパワーが足りないのでしょう。
速度が遅い状態で縫えるのは革厚2㎜程度が限界でそれ以上ですと動かなくなりますので新たに手回しで針を刺してから電動で縫う事になります。

ゆっくりの状態で縫いたいと思っても止まってしまうので縫えません。
これを解決するには超低速で縫えるハイパワーの電動モーターを購入し取り付けなければなりません。
ネットで検索したんですが、価格が四万円弱しまして高額です、ミシンの価格とたいして変わりません。
購入するかどうか?悩ましいところではあります。

先日書いたように高額ですがレザー用のミシンとして総合送りミシンや上下送りミシンを検討した方が良いのか?ですね。

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