skeb依頼をいくつか請けて感じたこと
おれ、リアルにskeb向いてる説ある気がするんだよな。 skebではクオリティラインに明確に区切りをつけているので、おれの得意な情報の整頓や構図組みの重要度が高くて、 苦手な細かい線画やフィニッシュワークやディティールを詰める作業をどれもある程度無視できる。
まぁでも70~80点のイラストを量産してるだけだと段々と緩んでいくので、本依頼でがっつりやって90点以上を目指していくのもめちゃくちゃ大事なんだけど。
がっつりイラストは積み上げた画力を放出してるだけではなく、自分への課題とかもかかっていて手なりで描けないから時間がかかるし苦しい。 それも必要だし嫌いじゃないからやるけど。
まぁ勿論skebと本依頼でクオリティラインに明確に差をつけているとはいえ、依頼主の求めるレベルのものは出していると思っているけども。 客観視するデータが意外とないので、リクエストがこなくなったら値段かクオリティのどちらかがズレているので考える。
あとskebは回転が早いから、毎回5%くらい冒険してるくらいでも普通に引き出しが増えていくのがいいね。
あとskeb依頼のいいところ、 本依頼は集中ゲージが90ないと取り掛かれないんだけど、75くらいあれば取り掛かれるから、仕事終わりの疲弊した状態でも意外といけるっていう。