旅行読売『駅麺紀行』に写真&記事掲載
今月上旬に発売された『旅行読売臨時増刊「駅麺紀行」』に、
〜“日本一”と呼ばれた駅そばと、天北線の思い出〜
と題して、先日惜しくも閉店してしまった音威子府駅「常盤軒」と、
旧天北線についての原稿を書かせていただきました。
「常盤軒」は、“日本一の駅そば”と謳われた宗谷本線音威子府駅の駅そば店。原稿を書き終えた直後に、店主・西野守さんの訃報があり、原稿を一部変更しましたが、無事発売となりました。
常盤軒のあった音威子府駅が起点だった、天北線についても写真を交え思い出を語らせてもらいました。本当に久しぶりの“ポジ入稿”(デジタルデータでない、スライド写真からの入稿)もあり、10代の思い出を紐解く時間でもありました。
それにしても「常盤軒」の閉店は、本当に残念!
道北の宝でした。
「駅麺紀行」は、全国の駅そばの名店を取り上げた本。
ぜひご覧ください。
https://www.amazon.co.jp/駅麺紀行-2021年-05-月号-雑誌/dp/B08ZW38HGP
【掲載写真-01】
音威子府駅3番線ホームにて
【掲載写真-02】
クッチャロ湖畔を走る天北線ディーゼルカー
〈山軽駅〜安別仮乗降場間〉
【掲載写真-03】
牧草地帯をゆく天北線の急行「天北」
〈恵野仮乗降場〜上頓別駅間〉